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JAK JK-26 MUGEN(F3)


JK-26/年式不明/ドイツ

カーボンモノコックの本格F3で無限サウンドを堪能する!

珍しいフォーミュラが登録された。

『JAK』というドイツのシャーシメーカーが製造したシャーシナンバー001のJK-26という個体だ。
 
カーボンモノコックを主体として作られた本車両は、元々はオペル製のエンジンとミッション専用に製造されたもの。当時30台前後の参加台数を誇っていた全日本F3選手権にて、イギリスF3選手権やル・マン24時間レースなどで好成績を上げたアンソニー・レイド選手によって、トムスやダラーラなどの強豪とひしめき合いながら1993年に活躍をしていた個体のようだ。
 
その後、シーズンを終えた本車両は、アコードやプレリュードなどに搭載されていたB20A型アルミブロック軽量エンジンをベースに、無限がレーシングチューンを施した名機『MF204』に換装され、スポーツ走行などでフォーミュラ独特のソリッドでレスポンシブルなドライビングを楽しんでいたという。
 
現オーナー氏は、別のレーシングカーに乗るためのスキルアップ用として購入した個体ということだが、そうとはいえ、F3マシンとして実践投入されていた個体ゆえに、ドライブフィールはハコのレーシングカーと比較しても一線を画したもの。ハコで結構詰めて出したタイムを、あっさりと、しかも結構な完熟走行でも更新してしまうのが、このフォーミュラのポテンシャルの何より証拠とオーナー氏は言う。ちなみに、足回りやミッション・ブレーキなどの駆動系はオーバーホール済みで、油脂類の交換と点検だけで即走行可能とのこと。
 
カーボンモノコックに入手困難な無限製レーシングエンジンの組み合わせに心動かされた方はぜひご一報いただきたい。
 

■外装

ホワイトベースにカーボン調のサイドポンツーンが組み合わされたボディは、ミラーやウイングにレッドの差し色が入り、シンプルながらも90年代のホンダっぽい装いで単純にカッコいい。また、年式はやや古めなものの、ボディには目立つようなクラックは見当たらない。

■内装

フォーミュラー然とした内装は、一部にカーボンモノコックであることが確認できるF3らしいスパルタンな仕様。

■総評

全日本F3選手権に出走した個体だけあって作り自体は本格的なもので、しかしながら出走自体はあまりされなかったために、ボディの状態は年式の割には非常に良さそうだ。しかも、それに組み合わされるエンジンは無限製だから、レーシングカー好きなら飛びつきたくなるパッケージだろう。今回は車両整理のためにバーゲンプライスで出品したいとのことなので、カーボンモノコックに興味のある方、無限エンジンに興味のある方、はたまた両方に興味のある方は、売約済みになって落胆する前に必ずご連絡いただきたい。
 

売約済み

年式

不明

走行距離

不明

ミッション

Hパターン5速

車検

現在色

ホワイト

元色

ホワイト

排気量

1,997cc

ハンドル位置

センター

乗車定員

1名

車体寸法

- ×- ×- (mm)

車両重量

- kg

駆動方式

MR

使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

装備

入手経路

車両形式

JK-26

車体番号

001

エンジン形式

MF204

エンジン番号

メーター交換

エアバッグ

修復歴

不明

オーナー数

不明

記録簿

取扱説明書

自動車税

リサイクル券

現所在地

神奈川県

保管方法

屋内


タイヤ

YOKOHAMA ADVAN スリック

前:180/50/VR13 後:240/45/VR13

初走行:ー年ー月

ホイール

ENKEI

ム径 前:ー J 後:ー J

オフセット 前:ー mm 後:ー mm

ブレ-キパッド

不明

残厚 前:ー% 後:ー%

ブレ-キロ-タ-

不明(スリットディスク)

ブレ-キキャリパ-

AP Racing

F:AP Racing R:AP Racing

ダンパー

KONI製

スプリング

BESTEX製

バネレート:前:ー 後:ー

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

クラッチ

不明

フライホイ-ル

不明

ミッション

不明

レシオ:ー

ファイナルギア

不明

レシオ:ー

LSD

不明

イニシャルトルク:ーkg

エキマニ

不明

触媒

サイレンサー

不明

プラグ

不明

プラグコ-ド

不明

ラジエター

不明

オイルクーラー

マウント・ブッシュ

サス:純正

エンジン:純正

デフ:純正

ミッション:純正

メンバ-・ロッド

純正

ドライブシャフト

純正

タワーバー

アンダーコート

ロ-ルケ-ジ

純正

フレーム修復歴

不明

ボディ補強

シート

ワンオフ

ハーネス

WILLANS製

エアロ・カウル

純正

消火器

なし

使用期限:ー年

点検検査日:ー

燃料タンク

純正

使用期限:ー

容量:ー L


エンジン

無限製 MF204

補機類・ECU

競技歴

1993年 全日本F3選手権 参戦

コンディション

エンジン:良好

ミッション:良好(2011年にOH済)

シャーシ:良好

電装系:良好

その他:良好(2011年に足回り・ブレーキ回りOH済)

直近の走行時期:2009年

点検時期:2009

スペアパーツ

エンジン:ー

ミッション:ー

シャーシ:

電装系:ー

タイヤ:レイン用1セット

ホイール:レイン用1セット

その他:ー

アピールポイント

■カーボンモノコック

■超希少無限MF204

■程度良好

■動態保存

気になるポイント

※写真を クリックすると拡大します。

エクステリア

カーボンモノコックシャーシ

ドイツの『JAK』というシャーシメーカーで製作されたシャーシナンバー001番の希少な個体。レース戦歴はあるものの、目立つようなキズやワレは無く、年式の割にはキレイなボディだ。

斜め後ろ

プレーンなフォルムにホンダらしいカラーリングが随所に鏤められ、アクセントになっている。

フロントマスク

90年代のF3らしいフロントマスク。

リヤビュー

フォーミュラー然としたリヤビュー。

サイドフォルム

カーボン調に仕上げられたサイドポンツーンによって締まって見えるサイドフォルム。

フロントウイング

大きく目立つようなキズもなく、比較的キレイなフロントウイング。

リヤウイング

細かな調整が可能なBOX型のリヤウイング。ひび割れなどもなくキレイだ。

フロントアーム部

ガタや歪みも無さそうなアーム類。

リヤアーム部

リヤのアーム類も歪みやガタは無さそう。

エキゾースト部分

サビや腐食部分も無いエキゾーストエンド。

サスペンション

KONI製ダンパーとBESTEXスプリングのユニットを装備。写真はフロント側。

タイヤ&ホイール

タイヤはYOKOHAMA ADVANスリックで180/50 VR13、リヤは240/45 VR13。ホイールはENKEI製。サイズはF4用と同じらしく、コスト面から本車両もF4用を組み込んでいる。

エンジン・トランクルーム

エンジンユニット

オペル製のレーシングエンジンから無限の名機『MF204』が搭載されたJK-26。2リッター4気筒DOHCユニットをF3スペックにレーシングチューン。最高出力は170PS/5,000rpmと言われている。『MUGEN』の文字があしらわれた渋めのヘッドカバーが誇らしい。

インダクションボックス

4連スロットルの先に設けられたインダクションボックス。吸気径は当時のF3のレギュレーションと同じと思われる。

インテリア

キャビン

小さい開口部から滑り込ませるように着座するフォーミュラーたるキャビン。

コクピット

カーボン地むき出しのスパルタンなコクピット。

メーター類

カーボンのメーターナセルにMAGNETI MARELLI製のマルチファンクションメーターが備わったレーシーなメーターまわり。レッドゾーンは6000rpmのようだ。

シリアルプレート

スタビライザー調整レバーの後方あたりにシリアルプレートが備わる。なんと、シャーシナンバーは正真正銘001だ。

その他

ブースター用プラグ

スタート時にブースターを接続するプラグが右のサイドポンツーン内に備わる。

GC21もあります。

ガレージの奥には、F3のダラーラシャーシをベースに、ムーンクラフト製のフルカウルを取り付けたGC21を発見! ドライカーボン製の超軽量・高剛性で、ドライビングが格段に上手くなったような錯覚を起こす位に運転がしやすいらしい。エンジンレスの個体で価格は150万円(応談)とのこと。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。