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HONDA CIVIC TYPE R One Make Race Car(#00)


FD2/2008年式/日本

新車のように美しいワンメイクレースカー登場!

またもや人気のFD2シビックRのワンメイクレースカーが登録された。

 
1981年より20年以上にも渡って開催された伝統あるワンメイクレース。2008年より本車両のモデルが出走するようになり、一旦は2011年で終了したものの、『無限パワーカップ』や『もてぎチャンピオンカップ』に取って代わり、抜きつ抜かれつの息つく間もない激しいバトルが今もなお繰り広げられている。
 
そこで出走しているモデルは競技専用車両として2007年9月より169万500円(税込)で受注生産をしていたベース車両と、無限からリリースしていた『MUGEN RC』というコンプリートモデルの2種類が存在する。
 
今回売りたし登録された個体はベース車両をレギュレーションに準じてチューンしたモデルとなるが、前オーナーが参戦していた状態そのままから、内外装のキズや凹み、ヨゴレやヤツレを補修・交換し、エンジン・ミッション・足まわり等はサーキットでの走行テストやシャーシダイナモでのチェックによって、見た目だけでなく走行面でもポテンシャルを存分に発揮できる状態に仕上げてきた個体となる。
 
実際の走行シーンを見ることは叶わなかったが、レースカーにありがちな油っぽさやホコリっぽさは微塵もなく、まるで新車のコンプリートカーのように内外装はピッカピカ。その場でクランキングすれば名機K20Aエンジンは一発で目を覚まし、レスポンシブルなVTECサウンドを奏でる。
 
まるで1/1のダイキャスト製のミニカーのように飾っておきたいくらいにキレイなFD2シビックのレースカー。現オーナーは多忙につきレースにエントリーするタイミングがなかなか取れず、このままにしておくのも非常にもったいないということで、本気でレースをしたいという方に譲ろうと決心したようだ。
 
ノーマルでもカッコイイと評判の高いFD2シビック。本車両のレースカーは更に洗練されて本当に痺れるくらいにカッコイイ。以下の写真を見てそんな風に感じる方は、実際に購入し、サーキットを走行すれば、それ以上の興奮や感動の波に襲われるに違いない。
 

■外装

購入当初は外装はスポンサーのデカールで覆われ、所々で凹みやキズが散見されるなど、キレイと言える状態ではなかったが、現在は不具合箇所は内装も含めてキレイに直されており、まるでショーカーのようにピッカピカな状態だ。

■内装

軽量化のために閑散としがちな内装も、ドアの内張りやセンターコンソール、ステアリング、シートなど、目につく場所は修繕や交換などを施し、レースカーとしてはシンプルながらも視覚的にも楽しめる装いだ。

■総評

前オーナーがベース車両に約450万円を投じて製作したレースカーに、更に現オーナーが150万円弱を投じて初期化した本車両。2008年から2010年までの参戦歴はあるものの、クラッシュ歴はないので、まさに新車のようなクォリティだ。しかもシャーシダイナモや鈴鹿サーキットフルコースにてテスト走行もしっかり行なっているので、機能面でも全く問題のない状態。もちろん、『無限パワーカップ』などには即参戦可能。しかも国産レースカーとしては人気の車両なので、レース参戦を志す方にも、コレクターの方にもきっと満足度の高い個体となるはずだ。
 

売約済み

年式

2008年

走行距離

5000km

ミッション

6速MT

車検

現在色

チャンピオンシップホワイト

元色

チャンピオンシップホワイト

排気量

1,998cc

ハンドル位置

乗車定員

1名

車体寸法

4540/1770/1430(mm)

車両重量

1160kg

駆動方式

FF

使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

装備

PS・PW・ABS

入手経路

国内新車

車両形式

FD2

車体番号

エンジン形式

K20A

エンジン番号

メーター交換

エアバッグ

なし

修復歴

なし

オーナー数

2オーナー

記録簿

なし

取扱説明書

なし

自動車税

リサイクル券

現所在地

三重県

保管方法

屋内


タイヤ

YOKOHAMA ADVAN スリック

前:230/640/18 後:230/640/18

初走行:ー年ー月

ホイール

ENKEI Sport RC-T4

リム径 前:ーJ  後:ーJ

オフセット 前:ー 後:

ブレ-キパッド

制動屋製

残厚 前:ー% 後:ー%

ブレ-キロ-タ-

純正

ブレ-キキャリパ-

F:純正(brembo) R:純正

ダンパー

TEIN 全長調整式 N1ダンパー

スプリング

swift

バネレート:前:24kg 後:32kg

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

純正

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

クラッチ

無限製 強化メタル

フライホイ-ル

純正

ミッション

純正

レシオ:ー

ファイナルギア

純正

レシオ:ー

LSD

無限製 機械式1.5way

イニシャルトルク:ーkg

エキマニ

純正

触媒

H.O.A.指定部品(無限製)

サイレンサー

H.O.A.指定部品(無限製)

プラグ

NGKレーシング

プラグコ-ド

純正

ラジエター

H.O.A.指定部品(無限製アルミ)

マウント・ブッシュ

サス:純正加工

エンジン:純正加工

デフ:純正加工

ミッション:純正加工

メンバ-・ロッド

純正

ドライブシャフト

不明

タワーバー

不明

アンダーコート

なし

ロ-ルケ-ジ

H.O.A.指定部品(無限製)

フレーム修復歴

なし

ボディ補強

フルスポット補強

シート

RECARO SP-GT

ハーネス

SCHROTH

純正

消火器

ライフライン AFFF240H

使用期限:2017年末

点検検査日:ー

燃料タンク

純正加工

使用期限:ー

容量: 50L


エンジン

純正(精度向上OH済)

補機類・ECU

H.O.A.指定部品(無限製)

競技歴

シビックワンメイクレース:2008〜2010年出走

N1規定準拠(HOA規定)

コンディション

エンジン:良好

ミッション良好(2010年11月に交換)

シャーシ良好

電装系良好

その他良好

直近の走行時期:2012年8月

点検時期2013年4

スペアパーツ

エンジン:無し

ミッション無し

シャーシ無し

電装系無し

タイヤ無し

ホイール無し

その他:無し

アピールポイント

■程度良好

メンテナンス済み

■高年式・低走行

■動体保存

気になるポイント

■なし

※写真を クリックすると拡大します。

エクステリア

ピッカピカでオシャレなレースカー

『ホンダ・エキサイティングカップ・ワンメイクレース』で出走していた程度の良い個体を購入後、まるでコンプリートカーのようなクォリティにまで改修を施した。しかし、レースカーでありがちな味気ない雰囲気は無く、ポイントを抑えたドレスアップがされており、現オーナーのセンスの良さが伺える。

斜め後ろ

購入当初はドアなどに激しいレースによる凹みやキズがあったが、全てキレイに板金塗装済み。全体的にツヤも十分あり、チャンピオンシップホワイトが美しい。

フロントマスク

無限のバンパーとグリルを装い、迫力が増しているフロントマスク。

リヤビュー

トランクのピン以外はノーマルと大差ないが、ドッシリと座りの良さそうなリヤビュー。

サイドフォルム

限界まで落とされた車高とオフホワイトの大径ホイールとの組み合わせがとってもレーシーなサイドフォルム。

リヤウイング

リヤスポイラーは純正だが、レース用途に事足りる機能を有すところが素晴しい。

マフラー

程よく焼き色の入った無限製のエキゾースト。もちろんレーシーなサウンドは放つのだが、音量は意外とジェントルだ。

タイヤ&ホイール

タイヤはYOKOHAMA ADOVANスリックのワンメイクで、サイズは4本共に230/640/R18。ホイールはENKEI Sport RC-T4。

下まわり

比較的クリーンに保たれた下回り。もちろん、目立つような凹みやオイル漏れは無い。

足まわり

最新のセッティングデータに基づき、TEINのスプリングスペーサーも新たに導入している。

エンジン・トランクルーム

エンジンユニット

評価の高い2L DOHC i-VTECのK20Aユニットはレギュレーションにより一般車両のタイプRと同様の225ps/8,000rpm、21.9kgf・m/6,100rpmを発する。ヘッドは赤く結晶塗装し直され、油っぽさやホコリっぽさも皆無だ。

ボンネット裏

オイルを吹き出した跡などもなく、非常にキレイなボンネット。

トランク内

ノーマルと同じトランクだが、内装材は剥ぎ取られ、ドンガラ状態。しかし、キャビンとの仕切りはカーボンパネルを使うなど、レースカーではあまり気にされない部分もきちんと作り込まれている。

トランクリッド裏

ノーマルのトランクリッド。重量もノーマルのまま。

インテリア

キャビン全景

レーシングカーらしくシンプルな車内。つい、ホコリっぽくなりがちだが、とてもクリーンに保たれている。

コクピット

ステアリングにある2つのボタンでマルチファンクションメーターの操作が可能なコクピット。

メーター

Racepak製のマルチファンクションメーターを装備。表示の欠けなどもなく、様々な情報を素早く確認する事ができる。

センターコンソール

センターコンソールはカーボンパネルにキルスイッチとイグニッションスイッチ、そしてスターターボタンという機能美を感じさせるレイアウト。

運転席

H.O.A指定部品であるカーボン製の運転席側用ドアライニングキットを装備。安全面も然ることながら、見た目的にも気分を盛り立ててくれる。

助手席

通常は簡素な内張りになっているところを、きちんとタイプR純正品にコンバートされている。開ける事の無い後席のドア内張りも同様。

カーボンでフィニッシュ

ロールケージが貫通したダッシュボードは大抵は穴を開けたままだが、本車両はカーボン材を利用してキレイに仕上げられている。

シート

シートはRECARO製のフルバケットシートとSCHROTHのフルハーネスを装備。使用感はほとんどなく、そのまま使えそうだ。

ペダル類

アルミのABCペダルにフットレスト。冷却ダクトも装備している。また、配線等がグチャグチャしがちな場所だが、キレイに纏められてる。

リヤ空間

ボルトオン装着の6点式・14ポイントのロールケージ。ガタや歪みなどはない。

パワーチェック

2012年にダイノパックでシャーシダイチェックしたシート。カタログ値以上にパワー&トルク共に発生している。

クランキング&ブリッピング

軽快に放つVTECサウンドを確認いただきたい。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。