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LOTUS Europa GT2 Replica


ー/2004年/スウェーデン

レースカービルダー作の北欧版“サーキットの狼”登場!

 
スウェーデン発の超軽量レーシングレプリカが登録された。
 
見た目はロータスヨーロッパであるが、850kgほどのFRPボディに合わせて製作された強靭なチューブラフレームシャーシに、日産製VQ35エンジンをベースに、400psまでパワーアップされたフルチューンユニットを搭載。わずか2.1kg/psほどのパワーウェイトレシオを誇るモンスターマシンだ。
 
サスペンションやブレーキ周りもレーシングスペックのものが奢られており、ヒューランド製6速シーケンシャルミッションを介し、あますことなく路面に伝えられる。
 
現地ではGT2カテゴリで参戦。フェラーリやポルシェなどのGT2マシンと激闘を繰り広げていたようだ。
 
そんなマシンを2019年に国内に個人輸入し、フルメンテナンスを施した上で2回ほど走行。現在は屋内ガレージに保管されている。
 
今回は、諸般の事情により泣く泣く手放すようだが、自身でメンテナンスしながら管理できる方や、信頼のおけるメカニックやショップに任せられる伝手がある方であれば、格上のスーパースポーツと張り合う漫画の一コマのようなシチュエーションを比較的容易に描けることだろう。
 
 

車両本体売買価格:ASK

年式

2004年式

走行距離

不明

ミッション

6速シーケンシャル

車検

現在色

グレー&イエロー

元色

排気量

3,500cc

ハンドル位置

乗車定員

1名

車体寸法

ー(mm)

車両重量

850kg

駆動方式

MR

使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

装備

入手経路

個人輸入

車両形式

車体番号

エンジン形式

VQ35DE

エンジン番号

メーター交換

なし

エアバッグ

修復歴

不明

オーナー数

不明

記録簿

取扱説明書

無し

自動車税

リサイクル券

現所在地

茨城県

保管方法

屋内


タイヤ

YOKOHAMA

前:230/625R17 後:240/650R18

初走行:2020年

ホイール

不明

リム径 前:ーJ  後:ーJ

インセット 前:ー mm 後:ー mm

PCD ー

ブレ-キパッド

F:不明 R:不明

残厚 前:ー% 後:ー%

ブレ-キロ-タ-

F:不明  R:不明

ブレ-キキャリパ-

F:Brembo(DTM用) R:Brembo(996ターボ純正) 

ダンパー

不明

スプリング

不明

バネレート:前:ーkgf/mm 後:ーkgf/mm

自由長:前:ーmm 後:ーmm

内径 前:φー 後:φー

スタビ

F:不明 R:不明

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

バネレート 前:ー 後:ー

クラッチ

不明

フライホイ-ル

不明

ミッション

ヒューランド製NMT6速シーケンシャル

レシオ:1st:ー 2nd:ー  3rd:ー  4th:ー  5th:ー 6th:ー

ファイナルギア

不明

レシオ:ー

LSD

不明

イニシャルトルク:ーkg

エアクリ-ナ-

ワンオフ

エキマニ

ワンオフ

触媒

サイレンサー

ワンオフ

プラグ

不明

プラグコ-ド

不明

ラジエター

不明

オイルクーラー

不明

マウント・ブッシュ

サス:不明

エンジン:不明

デフ:不明

ミッション:不明

メンバ-・ロッド

ワンオフ

ドライブシャフト

ワンオフ

タワーバー

アンダーコート

なし

ロ-ルケ-ジ

ワンオフ

ボディ補強

ワンオフ

シート

不明

ハーネス

不明

エアロ・カウル

ワンオフ

消火器

不明

使用期限:ー

点検検査日:ー

燃料タンク

ワンオフ

使用期限:ー

容量:ーL

その他

エアジャッキシステム


エンジン

日産VQ35DE レースエンジン 400bhp/400Nm

Foged製 JE-ピストン

Billet 東名製コンロッド

ドライサンプ&オイルポンプ

補機類・ECU

Emerald製 K6 ECU

カスタムメイド独立スロットルボディー&カーボンファイバーエアーボックス

競技歴

無し

コンディション

エンジン:良好

駆動系:良好

シャーシ:良好

電装系:良好

足回り:良好

その他:ー

直近の走行時期:2020年

点検時期:2022年

スペアパーツ

アピールポイント

■程度良好

■ワンオフモデル

■フルチューブラフレーム

■850kg/400ps

■動態保存

気になるポイント

■なし

※写真を クリックすると拡大します。

■エクステリア

理想を現実にしたようなワンオフモデル

ロータスヨーロッパの軽量ファイバーボディをワイド化し、それに収まるように組まれたチューブラフレームをドッキング。さらに400psものフルチューンエンジンユニットをリヤミッドに搭載し、シーケンシャルミッションで操るという、見た目と戦闘力をゲーム上で最強にフルカスタムしたような個体だ。スウェーデンのレースカービルダーによって2004年に製作され、以降、毎年仕様をヴァージョンアップし、2019年に現オーナーによって個人輸入されたワンオフモデルである。

斜め後ろ

ロータスヨーロッパらしく、超絶低い車高はワイドになったボディと相まって、更なる迫力を醸し出している。

フロントマスク

スポイラー周りは地を這う車高の割に意外にもグサグサにほとんどなっておらず、程度良好だ。

リヤビュー

必要最低限の装備のみが備わるリヤビュー。亀裂を一部確認できるが走行には問題無さそうな箇所だ。

ボンネット

ラジエターを通過した空気を抜くダクトが備わるボンネット。フロントフェンダー上はブレーキ用。やや塗装がやつれている。

フロントウィンドウ

アクリル製のフロントウィンドウ。曇った感じは無く、目立つような飛び石キズやヒビなども無い。

サイドフォルム

空気の壁を切り裂きながら激走することが容易に想像できるクサビのようなサイドフォルム。

ルーフ&リヤゲート

リヤミッドに収まるエンジンを覆うダクトだらけのリヤゲート。ルーフも塗装の退けもなくきれいだ。

フロントタイヤ

フロントはヨコハマ製のレーシングスリックで、230/625R17。ホイールはスペイン製のセンターロック式。多少のガリキズはあるが、比較的程度は良さそうだ。ブレーキはフロントはブレンボ製のDTM用を装備している。

リヤタイヤ

リヤは240/650R18の前後異形のヨコハマ製レーシングスリック。ブレーキはリヤはポルシェ996ターボ用を装備している。

下まわり(リヤ側)

ヒューランド製のミッションケースが確認できるリヤ周り。ダブルウィッシュボーンの足回りは、アーム類の曲がりは無さそうだ。ちなみに、わずかに覗くアップライトはジネッタG55用を流用している。

リヤウィング

リヤゲートにがっちり固定された大きめのリヤウィング。

■エンジン・トランクルーム

エンジンユニット

リヤカウルを開けると現れるエンジンは、V35スカイラインやZ33フェアレディZなどでもおなじみの3.5リッターV型6気筒DOHCのVQ35DEユニットをベースに、東名製などのレーシングパーツを中心にフルチューン。Emerald K6 ECUの制御により、NAエンジンながらも約100psアップの400psほどまでスープアップされているようだ。

フロント開口部

フロントのトランクにあたる開口部には、ラジエターをはじめ、燃料タンク、ブレーキリザーバータンク、スプリングダンパーユニットなどが装備されている。サスペンションレイアウトが、フォーミュラやスーパースポーツなどにも採用されているプッシュロッド式になっているところも、この車の戦闘力を窺い知ることができる。

■インテリア

コクピット全景

チューブラフレームとアルミやカーボン材で構成された車内。必要最低限のパーツが備わったストイックかつ機能的なコクピットは、それほど使用感もなく、整然とレイアウトされている。ヒューランド製のミッションは、6速シーケンシャルタイプ。

助手席側

助手席側には、バッテリーや消化器が備わる。

ドア

ドアもFRPで成型されたもので、サイドウィンドウもアクリルなので、開閉が非常に軽い。

シート

カーボン製のフルバケットシートは、使用感はあるがまだ使えるレベル。

天井

チューブラフレーム剥き出しで張り巡らされている天井まわり。

フルチューブラフレーム

ボディカウルを取ると、スチールパイプのフルチューブラスペースフレームとなる。2015年に新品に換装されているようだ。エアジャッキも確認できる。

現地での一コマ

パワーウェイトレシオレシオ2.1kg/psのポテンシャルを炸裂させるべく、ポルシェやコルベットなどのスーパースポーツと張り合う海外レースでの1シーン。

エンジン始動&走行シーン

バッテリー電圧を確保すれば、何度かのクランキングの後に始動するレーシングエンジンユニット。アイドリングは安定している。国内では二度ほどサーキットで走行したようで、レースではアイドラーズにも参戦可能とのこと。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。