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HONDA INTEGRA TYPE R One Make Race Car


DC5/2004年/日本

スーパーカーのような色を纏ったニッポンのレースカーはいかが?

またもやDC5のレースカーが登録された。
今度は前期最終モデルのワンメイク車両である。
 
2001年にフルモデルチェンジした4代目インテグラは、タイプRモデルとしては2代目として誕生。タイプRを基準に派生モデルを製造するという手法をとる位にDC5へ比重が置かれ、プレリュードと統合されて7代目EU/EP型シビックとプラットフォームを共有化する等で3ナンバー枠のワイドボディに、先代モデルから好評だったB18Cユニットを正常進化させた名機K20Aエンジンをバルクヘッド寄りに搭載。販売終了から10年以上経っても未だにモータースポーツのトップグループで活躍するほどのポテンシャルを有したFFスポーツモデルである。
 
本車両は、2002年より始まったDC5のワンメイクレース『ベルノ エキサイティング カップ インテグラ ワンメイクレース』や、『チャンピオンカップ』、『無限パワーカップ』等に参戦していた個体と思われる。
 
新車のホワイトボディからフルスポット増しなどが施され、レギュレーションに合わせて製作された本車両は、大きなクラッシュもなく、エンジンやミッションもオーバーホール後2000キロ程度の低走行。外装もソリッドなブルーにオールペンされ、とても所有感をくすぐる完成度の高い状態だ。
 
それでいて、今回は体調不良のため、仕方なく手放すことを決断したようで、お値段もかなり良心的な設定にしていただいた。
 
かつてはFF世界最速と言わしめたホンダのナンバー付きコンペティティブマシンの更に上を行く本車両で、未知なる高みを目指してみてはいかがだろうか。
 
 

■外装

ブルーにオールペンされたボディは、レースでつくような無数の飛び石キズやタイヤのカーカス跡なども少なく、非常にキレイな状態が保たれている。

■内装

ロールケージが隙間なく這われ、必要な機能のみが備わったレーシングカーたる内装。埃っぽさや油っぽさはあまり無く、比較的クリーンに保たれている。

■総評

現オーナーが富士スピードウェイのスポーツ走行枠で数本走った後にオールペンを施したので、外装はかなりキレイな状態。その際に、エンジンやミッション、ブレーキなども不具合らしいところは見当たらなかったようだ。その前まではナンバー付きのFD2シビックRでスポーツ走行を楽しんでいたようだが、それと比較するとコーナリングスピードが全然違かったようで、レースカーなので当然ではあるが、一般車両との違いをまざまざと見せつけられたようだ。そういったホンダ車フリークはもちろん、レースカー初心者や、各種耐久レースやスプリントレース等、メーカー純正でレースカーに仕立てられていることで、タイプRならではの軽快感や操舵感の“濃さ”が一段と増している感じを楽しみつつ、比較的リーズナブルに運用できる最高の1台になろう。
 

売約済み

年式

2004年式

走行距離

エンジンOH後2000km

ミッション

6速MT

車検

現在色

ブルー

元色

チャンピオンシップホワイト

排気量

1998cc

ハンドル位置

乗車定員

1名

車体寸法

4385 × 1725 × 1385 (mm)

車両重量

1050 kg

駆動方式

FF

使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

装備

入手経路

国内新車

車両形式

DC5

車体番号

033(下3桁)

エンジン形式

K20A

エンジン番号

メーター交換

エアバッグ

修復歴

なし

オーナー数

複数オーナー

記録簿

取扱説明書

自動車税

リサイクル券

現所在地

横浜市

保管方法

屋内


タイヤ

YOKOHAMA ADVAN A050(M)

前:215/45R17 後:215/45R17

初走行:ー

ホイール

RAYS CE28

リム径 前:8J -17 後:8J-17

インセット 前:ーmm 後:ーmm

ブレ-キパッド

ワンメイク用

残厚 前:ー% 後:ー%

ブレ-キロ-タ-

ディクセル製

ブレ-キキャリパ-

ワンメイク用

F:ー R:

ダンパー

ワンメイク用(TEIN N1)

スプリング

ワンメイク用(TEIN N1)

バネレート:前:ー 後:ー

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

ワンメイク用

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

クラッチ

ワンメイク用(エクセディ製)

フライホイ-ル

ワンメイク用

ミッション

ワンメイク用

レシオ:ー

ファイナルギア

ワンメイク用

レシオ:ー

LSD

ワンメイク用(無限製)

イニシャルトルク:ーkg

エキマニ

ワンメイク用

触媒

ワンメイク用

サイレンサー

ワンメイク用(無限製)

プラグ

ワンメイク用

プラグコ-ド

ワンメイク用

ラジエター

ワンメイク用

マウント・ブッシュ

サス:ワンメイク用(無限製)

エンジン:ワンメイク用(無限製)

デフ:ワンメイク用(無限製)

ミッション:ワンメイク用(無限製)

メンバ-・ロッド

ワンメイク用

ドライブシャフト

ワンメイク用

タワーバー

ワンメイク用

アンダーコート

なし

ロ-ルケ-ジ

ワンメイク用(無限製)

フレーム修復歴

なし

ボディ補強

フルスポット増し

シート

BRIDE

ハーネス

TAKATA

エアロ・カウル

ワンメイク用

消火器

ワンメイク用

使用期限:ー

点検検査日:ー

燃料タンク

ワンメイク用(無限製安全タンク)

使用期限:ー

容量:ーL


エンジン

ワンメイク用

補機類・ECU

ワンメイク用(無限製)

競技歴

不明

コンディション

エンジン:良好(精度向上OH後2000km

ミッション良好(OH後数時間走行)

シャーシ良好(フルスポット増し)

電装系良好

その他:良好

直近の走行時期:2016年

点検時期2016年

スペアパーツ

エンジン:ー

ミッション

シャーシ

電装系:ー

タイヤ:ー

ホイール:ー

その他:

アピールポイント

■2004年式前期最終型

■エンジンOH後2000km

■オールペン済

■フルスポット増し

■希少ワンメイク専用車両

■動態保存

気になるポイント

※写真を クリックすると拡大します。

■エクステリア

ブルーを纏ったDC5レースカー

当サイトでは3台目となるDC5ワンメイク車両。ただ今回は前期最終モデルで、街中でたまたま見つけたボルボのポールスターのレーベルブルーに感化され、購入後にサーキットを数本走った後にオールペンを施したようなので、外装はとにかくキレイの一言だ。

斜め後ろ

参戦歴は不明だが、ボディはホワイトボディにしてからフルスポット増しが施され、大きなクラッシュもなく、エンジンはOH後2000kmほど、ミッションもOH後、数時間ほどしか走っていないものを購入したとの事なので、状態としてはかなり良いと思われる。

フロントマスク

ライトまわりが丸く象られているのが特徴の前期型のフロントマスク。

リアビュー

フロント同様テールランプも丸く象られている。エンブレムやモールも外し、一体感のあるボクシーなリアフォルム。

サイドフォルム

ワンメイク用のテイン製N1車高調によって限界まで落とされた車高と相まって、ブルーの外装が特別感を煽る。

フロントノーズ

飛び石キズやエアロの割れなど、目立つような箇所は無い。

ボンネット

センター部分がマットブラックに塗られていることで威圧感が増しているFRP製の軽量ボンネット。

フロントウィンドウ

目立つような飛び石キズは無い。

ルーフ

塗装の退けもなく、光沢感のあるルーフ。

リアウィンドウ

ノーマルのリアウィンドウも問題なし。

リア部分

コーナー部分のキズや凹みも目立つ様なものは無さそう。

マフラー

4気筒にしてはザラつき感の少ない高めのサウンドを放つ無限製の専用エキゾースト。

キルスイッチ

キルスイッチも常備。サイドミラーは社外製のものを装備。

タイヤ&ホイール

タイヤは215/45R17のADVAN A050(M)で2016年に卸したばかり。ホイールはRAYS CE28 17-8Jを装備。大きく目立つようなガリキズはない。ディクセル製のブレーキディスクも新品交換後、ほとんど走っていない。

フロント下まわり

少々のサビ浮きはあるが許容範囲。また、酷いオイル漏れや激しくヒットした痕跡などは無さそう。

リア下まわり

多少の塗装禿げはあるが、年式の割にはそこそこキレイな下回り。

■エンジン・トランクルーム

ボンネット

オイル等を吹いたような跡もないFRP製ボンネットの裏。

エンジンユニット

おなじみ名機K20A型の2.0L4気筒DOHC i-VTECエンジンは、前オーナー所有時に、N1規定に倣った精度向上オーバーホールを施し、2000km程度の走行がなされているようだ。もちろん、制御は無限製。相も変わらず弾けるようなレスポンシブな吹け上がりは本車両も同様だ。

リアハッチ裏

つっかえ棒が無い以外はノーマルと同じリヤハッチ裏。

トランク内

トランクをはじめ、モスグリーンに塗られた車内。サビやカビ臭さなどは無い。

■インテリア

ドア

ノーマルのドア。ドア落ちは無い。

運転席

BRIDE製のフルバケットシートにTAKATA製のハーネスを装備。使用感はあるがまだ使えそうだ。

フロントキャビン全景

レースカー然とした飾り気のないフロントキャビン。埃っぽさやオイリーな感じは気にならない。

メーターまわり

MAXレーシング製のデータロガー機能付きマルチファンクションメーターを装備。水温、油温、油圧、回転数、車速の表示のほか、ラップタイムやアクセル開度などを記録できる見苦しいようなドット抜けや表示欠けは無さそう。

助手席側

助手席側には消化器と無限製CPUを設置。

リア空間

複雑に入り組んだ無限製ロールケージが備わるリア空間。

スポット増し

もともと『シャシーが勝つ』典型的な車種だが、本車両はボルト止めの無限製ロールケージをはじめ、ドアやエンジンルーム、リアハッチなどの開口部は細かくスポット増しされ、剛性が更に高められている。

ペダル類

ノーマルと同様の一般的な吊り下げ式のABCペダル。

天井

天井にもロールケージが張り巡らされている。歪みや凹みは無い。

エキゾーストノート

N1スペックK20Aエンジンの弾けるようなレーシングVTECサウンドをご確認いただきたい。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。