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EUNOS COSMO 20B TYPE-E CCS


E-JCES /1994年式/日本

最新鋭の技術と最高峰の装備が施された最高級パーソナルクーペ登場!

あの名車『コスモ・スポーツ』の直系とも言われた世界初の3ローターエンジン搭載のラグジュアリースポーツクーペが1990年に登場した。
 

ユーノスブランドのイメージリーダーカーとなるユーノスコスモは、コスモスポーツの伝統を受け継ぐシリーズ4代目。ロングノーズ&ショートデッキをデザインの基本とし、全車ロータリーエンジン搭載車とした。
 
中でも20B搭載車は、自主規制により280psに抑えられたシーケンシャルツインターボを装備し、V12気筒エンジン並みの滑らかさとパワフルさを兼ね備えた名機である。また、仔牛10数頭分の本革を使ったというオーストリア・シュミットフェルトバッハ製の最高級の本革内装や、イタリア・ミラノのシンプレス工房製のインパネを囲う本杢ウッドパネルなど、贅が尽くされたインテリアを誇った。
 
今回紹介するのは、最上級グレードの20B タイプE CCSというグレードの最終モデル。ハイパワーの20Bエンジン搭載車に豪華絢爛な内装、そして三菱電機と共同開発した世界初のGPSカーナビが搭載された、当時の最新鋭の技術と最高峰の装備が施された最高級パーソナルクーペだ。
 
20年以上の歳月を感じさせないワイド&ローの流麗なフォルムと最初で最後の搭載となった20Bエンジン、そしてマセラティやロールスロイスのように煌びやかで妖艶なインテリアと、現在ではあり得ないパッケージは、逆に効率化や省エネ化が進んだ現代社会にはとても新鮮かつ斬新に思える。
 
ぜひ、バブル期の一時代を象徴した名車でラグジュアリーな気分を味わってみてはいかがだろうか。
 

■外装

今見ても新鮮さを感じる完成されたスタイリングは、年式相応の小キズや凹みはあるものの、目立つような外傷は無い。

■内装

本革張りの内装とウッドパネルで構成された豪華なインテリアは、多少の擦れやヒビはあるものの、リペアを施すほどではない。

■総評

絶版となってしまったロータリーエンジンを3機搭載し、素材そのものに拘った内装材を惜しげも無く投入。しかも2ドアクーペとしてリリースしてしまうという、現在では到底考えられないパッケージングは、ロータリー好きはもちろん、車好き全般にも興味をそそるものと言える。エコカーでは到底得る事の出来ない優雅かつスムージーな独特のフィーリングを五感でフルに感じとっていただきたい。
 

売約済み

年式

H6年式

走行距離

48,500km

ミッション

4速AT

車検

一時抹消状態

現在色

ブラックフォレストマイカ

元色

排気量

1962cc(654cc×3)

ハンドル位置

乗車定員

4名

車体寸法

4815/1795/1305(mm)

車両重量

1640kg

駆動方式

FR

使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

装備

フル装備

入手経路

正規新車

車両型式

E-JCES

車体番号

051(下3ケタ)

エンジン形式

20B-REW

エンジン番号

メーター交換

なし

エアバッグ

あり

修復歴

なし

オーナー数

複数オーナー

記録簿

あり

取扱説明書

あり

自動車税

リサイクル券

済み

現所在地

茨城県

保管方法

屋根付


タイヤ

GOODYEAR EAGLE LS Premium

前:225/55R16 後:225/55R16

初走行:ー

ホイール

純正

リム径 前:7.0J  後:7.0J

オフセット 前:50mm 後:50mm

PCD ー

ブレ-キパッド

純正

残厚 前:ー% 後:ー%

ブレ-キロ-タ-

純正

ブレ-キキャリパ-

F:純正 R:純正

ダンパー

純正

スプリング

純正

バネレート:前:ーkg 後:ーkg

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

純正

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

クラッチ

純正

フライホイ-ル

純正

ミッション

純正

レシオ:ー

ファイナルギア

純正

レシオ:ー

LSD

純正

イニシャルトルク:

エアクリ-ナ-

純正

エキマニ

純正

触媒

純正

サイレンサー

純正

プラグ

純正

プラグコ-ド

純正

ラジエター

純正

オイルクーラー

純正

マウント・ブッシュ

サス:純正

エンジン:純正

デフ:純正

ミッション:純正

メンバ-・ロッド

純正

ドライブシャフト

純正

タワーバー

アンダーコート

純正

ロ-ルケ-ジ

純正

ボディ補強

シート

純正

ハーネス

純正

エアロ・カウル

純正

消火器

使用期限:ー

点検検査日:ー

燃料タンク

純正

使用期限:ー

容量:ー L

その他


エンジン

純正

補機類・ECU

純正

競技歴 

コンディション

エンジン:良好

駆動系:良好

シャーシ:良好

電装系:良好

足回り:良好

その他:ー

直近の走行時期:2015年6月

点検時期:2015年6月

【主な整備履歴

■H19.12月(40332km):エンジンオイル&フィルター交換

■H20.3月(40540km):エンジンオイルフィルター交換

■H20.10月(41457km):エンジンオイルフィルター交換

■H21.3月(42526km):パワステベルト、ファンベルト、エアクリーナー、リヤダンパー、ミッションオイル、デフオイル、ブレーキオイル、フレアシグナル、右Rラテラルリンク、左Rトーコンリンク、ウェザーストリップ、エアコンベルト、エアポンプベルト、ラジエターキャップ、ホーン交換

■H21.11月(44064km):エンジンオイルフィルター交換

■H22.8月(44876km):エンジンオイル&フィルター、ACベルト交換

■H23.4月(45471km):エンジンオイル、ブレーキオイル、ワイパー、マフラーハンガー交換

■H23.10月(45994km):エンジンオイルフィルター交換

■H24.7月(46812km):エンジンオイル、ATF、ACガス交換

スペアパーツ

エンジン:ー

ミッション:ー

シャーシ:ー

電装系:ー

タイヤ:

ホイール:

その他:

アピールポイント

■3ローター20Bエンジン

■最終モデル

■フルオリジナル

メンテナンス済み

■即走行可能

気になるポイント

■CCS・タコメーター不調

※写真を クリックすると拡大します。

エクステリア

クーペ・ダイナミズム

『クーペ・ダイナミズム』というキャッチコピーが付けられたコスモスポーツの伝統を継承したロングノーズ&ショートデッキの上質で上級なマツダ渾身のフラッグシップモデル。ブラックフォレストマイカを纏ったヌメッとしたロー&ワイドな佇まいは、今でも特別な存在感を漂わせている。

斜め後ろ

国産車離れしたハイセンスなフォルムは、後ろ姿からでもバブリーな雰囲気を感じ取れる。ちなみに、当時の本モデルの車体価格は530万円。例えば、当時の第一線のスポーツカーであったR32 GT-R Vspec ll が529万円だから、いかに高額モデルだったか分かる。

フロントマスク

限りなく余計な贅肉を削ぎ落として整形されたようなシンプルでスポーティーなフロントマスク。

リヤビュー

ワイド感を増幅させるような平たく横長のデザインで、高貴な装いも見せるリヤビュー。

フロントまわり

若干の飛び石や擦り傷はあるものの、目立つような状態にはなっていない。低めのスポイラーも割れや欠損は無い。

リヤまわり

目立つようなキズや凹みもないリヤまわり。ちなみに左右2本出しのマフラーは、回転により開口ポート数が変化し、高回転域で経路が変更される可変排気機能が採用されている。

ボンネット

十分な塗膜が確保されていそうなツヤツヤのボンネット。

フロントウィンドウ

目立つような飛び石キズもないフロントウィンドウ。

ルーフ

色褪せもなくキレイなルーフ。後部の膨らみはCCSナビのアンテナ。

トランクリッド

給油口のフタを組み込んでデザインされているトランクリッド。

タイヤ&ホイール

タイヤはGOODYEAR EAGLE LS Premiumで、サイズはフロント・リヤ共に225/55R16。ホイールは純正オプションのBBS LM。多少のガリキズはあるが、年式の割にはキレイでまたよく似合っている。

下まわり

アンダーカバーに覆われたフラットな下まわり。特に目立つような凹みやオイル滲み等は無かった。

エンジン・トランクルーム

ボンネット

オイルが噴いたような跡も無い年式相応のボンネット裏。

エンジンユニット

マツダエンジニアの夢であったV12エンジン並の滑らかを持った完全バランスされた3ローター20B-REWエンジンは、シーケンシャルツインターボを装備し、元々は333psで開発を進めていたが、当時の自主規制枠に収めるべく、最高出力280ps/6,500rpm、最大トルク40kgm/3,000rpmにデチューンされて市販された。もちろん、ロータリーならではのモーターのような軽い吹け上がりながらも、低速域から太いトルクで怒濤の加速を味合わせてくれる。

トランクリッド裏

特に凹みや歪みもないトランクリッド裏。

トランク内

クーペにしては広大なトランク。

インテリア

車内全景

仔牛10数頭分の本革を使ったと言われているオーストリア・シュミットフェルトバッハ社製の皮革と、フランス・リヨンの楡の木をイタリア・ミラノのシンプレス工房が仕上げた本杢パネルが奢られた豪華絢爛なインテリア。まるで、ロールス・ロイスに乗っているかのようなゴージャスな気分を味わえる。

メーターまわり

イグニッションをONにすると浮かび上がってくる近未来的なメーター類。タコメーターの動きが緩慢になっているが、鋭い吹け上がりは健在。走行距離も年式の割に少なめなので、まだまだ長く楽しめそうだ。

ドア

2ドアクーペらしい大型なドア。ドア落ちは無さそうだ。

運転席側シート

傷みやすいサイドサポート部分も 破れや解れもなく状態は良い。

センターコンソール

三菱電機と共同開発されたCCS(GPSカーナビ)は、人工衛星を活用した世界初のナビゲーションシステムGPSSを採用し、走行距離を問わず実際の位置を誤差+-50m以内で表示するというものだが、本機は残念ながら表示しないので、2DINタイプの社外品最新モデルに交換するといいだろう。ダッシュボードは若干のウキがあるが、気になるほどではない。

ウッド部分のヒビ

ウッドの部分に数センチのヒビがあるがこの程度。

リヤシート

まるでホテルのラウンジのような造形のリヤシート。

天井

垂れや破れは無い。

付属書類

オーナーズマニュアルや整備手帳などの純正書類が付属する。

エンジン始動〜ブリッピング

20Bエンジンの排圧の高そうな甲高いロータリーサウンドをご堪能いただきたい。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。