SUBARU VIVIO RX-R type-A
軽自動車史上最高スペックを誇るクラスを越えたスーパースポーツ登場!
また、軽自動車ながらもニュルブルクリンクでテスト走行を行ったり、1993年のサファリラリーではGroup A仕様で参戦、WVゴルフなどの上位モデルを蹴散らし、A-5クラスで優勝している車種でもあり、当時からクラスを超えた性能を発揮しているモデルと言われている。
そのホットグレードと言われているのがRX-Rである。しかも初期モデルのA型については、ノーマルで80PSオーバーと言われた個体。その後もマイナーチュンジを繰り返しE型まで発売されたが、1992年3月から1993年9月の1年半という短期間でのみ発売されたA型が最も過激と言われており、特にモータースポーツフリークからは注目度が高い。
今回紹介するのはまさにA型と言われているモデル。年式相応の使用感はあるが、現在の軽自動車に比べ、100kg以上軽いボディにスーパーチャージャーの効いたトルキーな加速感は未だに新鮮さを感じる。
通勤やお買い物などの街乗りから走行会や草レースなどのサーキット走行まで、採算を度外視したような技術屋スバルと言われた本気度を気軽に味わってみてはいかがだろうか。
■外装
既に20年以上前の個体ながらも、塗装の状態も良く、目立つような凹みやキズも無いので、磨きに入れるなどすればかなり状態の良い個体になりそうだ。
■内装
『フレンドリー・インターフェイス』をキーワードとしたやや近未来的な内装は、使用感こそあるものの、破れや解れもなく、簡単なクリーニングで十分使用に耐え得るクォリティだ。
■総評
5度のマイナーチェンジを繰り返したのにも関わらず同じスタイルで継承され完成したデザイン、ハイスペックなエンジン、強靭なボディ剛性、凝った足回り、そしてモータースポーツでの活躍と、まるで最新鋭のスポーツカーのようなパッケージで構成された軽自動車は、後にも先にもRX−RのA型のみ。今や程度の良い個体が少なくなっている中、この奇跡のモデルをぜひこの機会にゲットしていただきたい。
売約済み
年式 | H5年式 |
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走行距離 | 137,000km |
ミッション | 5速MT |
車検 | 一時抹消状態 |
現在色 | ピュアブラック・メタリック |
元色 | ー |
排気量 | 658cc |
ハンドル位置 | 右 |
乗車定員 | 4名 |
車体寸法 | 3295/1395/1375(mm) |
車両重量 | 710kg |
駆動方式 | FF |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
装備 | AC・PS・PW |
入手経路 | 正規新車 |
車両型式 | E-KK3 |
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車体番号 | 795(下3ケタ) |
エンジン形式 | EN07 |
エンジン番号 | ー |
メーター交換 | なし |
エアバッグ | あり |
修復歴 | なし |
オーナー数 | 複数オーナー |
記録簿 | なし |
取扱説明書 | なし |
自動車税 | ー |
リサイクル券 | 済み |
現所在地 | 茨城県 |
保管方法 | 屋根付 |
タイヤ | YOKOHAMA ECOS 前:155/65R13 後:155/65R13 初走行:ー |
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ホイール | 純正 リム径 前:4.5J 後:4.5J オフセット 前:45mm 後:45mm PCD ー |
ブレ-キパッド | 純正 残厚 前:ー% 後:ー% |
ブレ-キロ-タ- | 純正 |
ブレ-キキャリパ- | F:純正 R:純正 |
ダンパー | カヤバ製New SR Special |
スプリング | 純正 バネレート:前:ーkg 後:ーkg 自由長:前:ーinch 後:ーinch |
スタビ | 純正 パイプ径 前:φーmm 後:φーmm |
クラッチ | 純正 |
フライホイ-ル | 純正 |
ミッション | 純正 レシオ:ー |
ファイナルギア | 純正 レシオ:ー |
LSD | 純正 イニシャルトルク:ー |
エアクリ-ナ- | 純正 |
エキマニ | 純正 |
触媒 | 純正 |
サイレンサー | フジツボ製(ステンレス) |
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プラグ | 純正 |
プラグコ-ド | 純正 |
ラジエター | 純正 |
オイルクーラー | 純正 |
マウント・ブッシュ | サス:純正 エンジン:純正 デフ:純正 ミッション:純正 |
メンバ-・ロッド | 純正 |
ドライブシャフト | 純正 |
タワーバー | ー |
アンダーコート | 純正 |
ロ-ルケ-ジ | 純正 |
ボディ補強 | ー |
シート | 純正 |
ハーネス | 純正 |
エアロ・カウル | 純正 |
消火器 | ー 使用期限:ー 点検検査日:ー |
燃料タンク | 純正 使用期限:ー 容量:ー L |
その他 | ー |
エンジン | 純正 |
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補機類・ECU | 純正 |
競技歴 | ー |
コンディション | エンジン:良好 駆動系:良好 シャーシ:良好 電装系:良好 足回り:良好 その他:ー 直近の走行時期:2015年6月 点検時期:2015年6月 |
スペアパーツ | エンジン:ー ミッション:ー シャーシ:ー 電装系:ー タイヤ:ー ホイール:ー その他:ー |
アピールポイント | ■希少A型 ■オプション多数 ■フルオリジナル ■メンテナンス済み ■即走行可能 |
気になるポイント | |
■エクステリア
超高密度スポーツ集積マシーン
最も過激な仕様と言われているA型は、モータースポーツファンなどのコアな層からは未だに珍重されている個体。そもそも軽自動車なのにも関わらず、660cc4気筒DOHCエンジン+スーパーチャージャーを搭載し、当時のレガシィと同じ4輪独立懸架のストラットサスペンションを採用している事から、本格的なスポーツカーを作ったら、たまたま軽自動車の規格に収まったというようなパッケージだ。当時『超高密度スポーツ集積マシーン』というキャッチコピーが付けられたのも頷ける。
■エンジン・トランクルーム
■インテリア
以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。