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TOYOTA Netz Cup ALTEZZA(#007)


SXE10/1998年式/日本

メーカー純正レースカーを格安で乗りこなす

爽やかでスポーティな装いのネッツカップ アルテッツァが登録された。

本サイトでは2台目の登録となる人気の車種だ。
 
ネッツカップ アルテッツァはトヨタネッツ店主催のJAF N1規定に沿ったワンメイクレースシリーズ。かつては初心者向けのヴィッツレースの上位カテゴリとして2006年まで開催され、それまでに開催されていた『カローラ・スプリンターシリーズ』に代わる、全日本GT選手権、スーパー耐久選手権に次ぐ上位シリーズであった。
 
2014年現在では、『GAZOO Racing Netz Cup』という名称でヴィッツレースはそのまま横にスライドし、その上位カテゴリとして86/BRZレースが新たに設定・開催されている。しかし、ネッツカップ アルテッツァシリーズが2006年に終了後は、しばらく上位カテゴリが設定されなかった。それは、使い切れるパワーでコントロール製もすこぶる良く、ある自動車専門誌では『AE86の再来』と評されるほど、ドライビングプレジャーを感じることができるような車種がなかなかリリースされなかったからかもしれない。
 
それだけアルテッツァのパッケージングは完成されていたものと言える。しかも、86/BRZとは異なり、こちらは完全なるレース専用車。市販車の『RS200』6速MT車をベースに、JAF国内競技規則『N1規定』に沿って、トヨタのレース直系部門であるトヨタテクノクラフト・TRDが開発・設計・販売まで管理をし、コンプリートカーとして320万円で販売されていた由緒正しきレースカーである。
 
中には、一般のショップでN1規定に沿って製作したチューニングカーも参戦していたようだが、本車両はメーカー製作のコンプリートカー。製作精度の高さは折り紙付きであることは言うまでもない。
 
今回は、車両整理のために売却の運びとなったが、本車両の素性の良さに気づいて探している拝は意外と多い。というのも、総じて程度が良い個体が多く、ナチュラルな挙動でドライビングも愉しいからか、手放す方も少ないようで、なかなか表に出て来ないのだ。しかも、3S-GEエンジンが高出力・高耐久性で名高いトヨタの名機となれば、故障による大きな出費の心配も少ないというのは想像も容易い。
 
ドライビングがコントローラブルで愉しいメーカー純正のレースカーを格安でお探しの方で、本個体以外に極上の物件を見つけた方はぜひご一報いただきたい。
 

■外装

濃いめのブルーで管理が難しそうなボディカラーだが、目立つようなキズや色褪せ・凹みなどもなく、非常に良好な状態に保たれており、完全屋内保管だけあって、色つやも申し分無い。

■内装

いわゆるN1カーらしく、ストリップダウンされた内装は、必要最低限の装備だけを残したストイックな雰囲気。使用感はあるが、ホコリっぽさや汗臭い感じは無い。

■総評

おそらく最初のオーナーから大事に管理されていたであろう本車両。走行距離は不明だが、完全なるクローズド専用なので何万キロも走っているはずもなく、15年以上も前の個体なのにも関わらず、素晴らしいコンディションに保たれている。現オーナーも購入後、スポーツ走行を2〜3本走った程度。不具合らしき箇所は無かったというから、今まで探していた方はもちろん、メーカー製作のレーシングカーに魅力を感じている方も含め、迷う事無くご連絡をいただきたい。
 

売約済み

年式

1998年式

走行距離

不明

ミッション

6MT

車検

現在色

ネイビーブルー

元色

排気量

1998cc

ハンドル位置

乗車定員

1名

車体寸法

4400/1720/1440(mm)

車両重量

1120kg

駆動方式

FR

使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

装備

PS

入手経路

国内中古

車両形式

SXE10

車体番号

457(下3ケタ)

エンジン形式

3S-GE

エンジン番号

メーター交換

なし

エアバッグ

修復歴

なし

オーナー数

複数オーナー

記録簿

なし

取扱説明書

なし

自動車税

リサイクル券

現所在地

千葉県

保管方法

屋内


タイヤ

KUMHO ECSTA V710

前:215/40R17 後:215/40R17

初走行:2013年2月

ホイール

ENKEI WEC TARMAC EVO

リム径 前:8.0J  後:8.0J

オフセット 前:+35mm 後:+35mm

PCD ー

ブレ-キパッド

エンドレス

残厚 前:ー% 後:ー%

ブレ-キロ-タ-

純正

ブレ-キキャリパ-

F:純正 R:純正

ダンパー

レギュレーション準拠品

スプリング

レギュレーション準拠品

バネレート:前:ーkg 後:ーkg

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

純正

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

クラッチ

純正

フライホイ-ル

T.R.A.指定部品

ミッション

純正

レシオ:ー

ファイナルギア

純正

レシオ:ー

LSD

純正

イニシャルトルク:

エアクリ-ナ-

純正

エキマニ

純正

触媒

サイレンサー

T.R.A.指定部品

プラグ

DENSO イリジウムIK20

プラグコ-ド

純正

ラジエター

純正

オイルクーラー

純正

マウント・ブッシュ

サス:T.R.A.認定部品

エンジン:T.R.A.認定部品

デフ:T.R.A.認定部品

ミッション:T.R.A.認定部品

メンバ-・ロッド

T.R.A.認定部品

ドライブシャフト

純正

タワーバー

アンダーコート

ロ-ルケ-ジ

T.R.A.認定部品

ボディ補強

シート

BRIDE

ハーネス

SABELT

エアロ・カウル

純正

消火器

使用期限:ー

点検検査日:ー

燃料タンク

T.R.A.認定部品

使用期限:ー

容量:ー L

その他


エンジン

レギュレーションに準拠

補機類・ECU

レギュレーションに準拠

競技歴

スポーツ走行数本(現オーナーより前の履歴は不明)

コンディション

エンジン:良好

駆動系:良好

シャーシ:良好

電装系:良好

足回り:良好

その他:ー

直近の走行時期:2013年

点検時期:2014年7月

スペアパーツ

エンジン:ー

ミッション:ー

シャーシ:ー

電装系:ー

タイヤ:

ホイール:

その他:

アピールポイント

■1998年式

■希少TRD製N1アルテッツァ

■メンテナンス済み

■動態保存

気になるポイント

※写真を クリックすると拡大します。

エクステリア

卸したてのような美しさ

実にキレイなネッツカップアルテッツァ。現ユーザーはもちろん、これまでのユーザーも大事に扱っていたことのわかる個体だ。

斜め後ろ

4ドアセダンながら、レーシングカーらしく、カタマリ感あるフォルム。

フロントマスク

N1車両なので外観はノーマルと同様だが、低い車高でワイドに見える。

リヤビュー

特にリヤウイングなどもなく、ノーマル然としたリヤビュー。

サイドフォルム

めいいっぱい下げられた車高によって、より精悍さが増しているサイドフォルム。

フロントまわり

濃紺色の場合は飛び石キズなどで特に白くなりやすいフロントまわりだが、数えるほどしか見当たらない。

ボンネット

色つやは申し分無い。

フロントウィンドウ

目立つような飛び石キズは見当たらない。

トランクリッド

ボンネット同様、 青々と輝くトランクリッド。

リヤウィンドウ

ノーマル同様のリヤウインドウ。

ルーフ

目立つような歪みや色褪せはない。

タイヤ&ホイール

タイヤはKUMHO ECSTA V710で、サイズは全て215/40R17。ホイールはENKEI WRC TARMAC EVOで全て8J-17 +35。ホイールは若干のガリキズやクリアハゲはあるものの、総じてキレイな状態。ブルーのボディに映える。

マフラー

野太く音圧のある迫力のサウンドを放つT.R.A指定部品のマフラー。

下まわり

イエローのスタビライザーが目に付く下まわり。特にオイリーな感じや大きくヒットした跡は無い。

エンジン・トランクルーム

ボンネット裏

新品のようにキレイなボンネット裏。

エンジンユニット

吸気側と排気側双方に可変バルブリフトタイミング機構を持つデュアルVVT-iを備えたフロントミッドシップのエンジンは、RS200用の直4DOHC16バルブ1998ccのヤマハ製3S-GE。基本的にはノーマルと同様だが、TRDのECUによって若干のパワーアップとレスポンスアップが図られている。

シリアルプレート

バルクヘッドにTRD正規品の証となるシリアルプレートが備わる。本車両は7番目の製造のようだ。

トランク

トランク内はレギュレーションに準拠した安全タンクとポンプが備わる。

インテリア

車内全景

レーシングカーらしく殺風景な車内。使用感はあるがホコリっぽさはあまり無い。

メーターまわり

メータークラスターのみを生かして製作されたメーターまわり。左から油温計、タコメーター、デジタル水温計。

ドア

ノーマル同等のドア。内張りやパワーウインドウもそのまま。

シート

シートはBRIDEのフルバケットタイプ。ハーネスと共に使用感は多少あるが、まだまだ使えそうだ。

リヤドア

フロント同様にノーマル同等のリヤドア。パワーウィンドウも生きている。

リヤ空間

ボルト留めされたT.R.A指定のロールケージで囲まれたリヤ空間。ドンガラではあるが、ホコリっぽさはなくクリーンな印象だ。

天井

特に凹凸や穴もない天井。

エンジン始動〜ブリッピング音

TRDチューンのN1サウンドを確認いただきたい。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。