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RALT RT34 MUGEN Mika Hakkinen Ver.


 

RT34/1990年式/イギリス

シューマッハとの激闘が甦るマカオGP仕様登場!






ラルトRT34無限を紹介しよう。


本車両は、アルミモノコックF3時代の最高傑作品と言えるラルト製シャーシ『RT34』と、向かうところ敵無し状態だった最強の無限製エンジン『MF204』の組み合わせによる、イギリスF3『ミカ・ハッキネン仕様』レプリカだ。著名な某ガレージやモータースポーツイベントなどで展示されていたので、見たことがある方も多いだろう。


ハッキネンは1990年にイギリスF3へウェストサリー・レーシングより参戦。ラルトRT34無限を駆り、9勝、11PP、10FLを記録してチャンピオンを獲得。その後、F3の世界王者決定戦ともいえるマカオGPに参戦。シューマッハとの超接近戦を繰り広げた歴史に残るバトルの末リタイアとなり、男泣きしてピットに戻ったあの勇士を思い出させるが、その時のカラーリングと基本的には一緒だ。


2005年に現オーナーが入手して、富士スピードウェイなど、10数回のスポーツ走行などをこなしているが、それまでにはエンジンをはじめ、ミッション・ブレーキ・足まわりなどもしっかりメンテナンスを施こしている。


また、この手のフォーミュラは、例えばコースアウトなどでエンストしてしまうとバッテリーが限りなく小さいので再始動するにも結構な労力を必要とされるが、本車両は現オーナーの手により、エンストしてもすぐに再スタートできるような配慮もされており、フォーミュラ初心者でも安心してドライビングに集中できる。


もちろんフォーミュラなので、走る毎に積載車で運んだり、保管場所も屋内に限定はされるが、既にフルメンテナンスに近い状態で動体保存されているので、慣れてしまえばメカニックを同伴させなくも、タイヤやブレーキ・油脂類の交換/点検など、必要最低限の準備だけで走行は可能だ。


しかもレプリカとはいえ、F3マシンの中でも人気のマルボロカラーでハッキネン仕様となれば、最高のコンディションと相まって、展示するにもドライブするにも決して見過ごす事のできない存在となるだろう。





■外装

マルボロカラーで彩られたボディメイクは今見ても目を引くカッコよさ。もちろん、目立つような塗装の剥げや腐食は見当たらない。伝統の6本スポークで造られたテクノマグネシオ製のマグネシウムホイールだけでも充分価値を感じるはずだ。

■内装

スタックのタコメーターがセンターに配され、その周りに油温計や水温計などがレイアウトされているのは他のRT34や33とほぼ一緒。使用感はあるが、いい意味で年季が入っていて、それがレプリカっぽさを逆に無くしているようだ。

■総評

各種サーキットイベントなどでもお披露目されていた機会も多かった本車両。F3ではアイルトン・セナやミハエル・シューマッハなどにも引けを取らないほどの好成績を残した貴重なマシンということで、レプリカとはいえ注目度は俄然高い。そんなマシンでサーキットを駆けている自分を想像していただきたい。お値段以上の満足感をきっと得られるはずだ。





売約済み






年式

1990年

走行距離

不明

ミッション

5MT

車検

現在色

ホワイト

元色

排気量

2000cc

ハンドル位置

乗車定員

1名

車体寸法

ー × ー × ー (mm)

車両重量

ーkg

駆動方式

MR

使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

装備

入手経路

中古並行

車両形式

RT34

車体番号

RT34-823

エンジン形式

MF204

エンジン番号

メーター交換

エアバッグ

修復歴

不明

オーナー数

不明

記録簿

取扱説明書

自動車税

リサイクル券

現所在地

千葉県

保管方法

屋内



タイヤ

AVON スリック

前:8.0/21.0 -13 後:9.2/22.0 -13

初走行:ー

ホイール

Tecnomagnesio

リム径 前:8.5J 後:10.0J

オフセット 前:ー 後:ー

ブレ-キパッド

PAGID

残厚 前:ー% 後:ー%

ブレ-キロ-タ-

不明

ブレ-キキャリパ-

F:AP Racing R:AP Racing

ダンパー

KONI車高調

スプリング

BESTEX

バネレート:前:900LB 後:1300LB

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

純正

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

クラッチ

AP Racing製シングルタイプ

フライホイ-ル

不明

ミッション

HEWLAND製 F3Aタイプ

レシオ:ー

ファイナルギア

HEWLAND

レシオ:13/36

LSD

不明

イニシャルトルク:ーkg

エキマニ

不明

触媒

サイレンサー

プラグ

CHAMPION製9番

プラグコ-ド

不明

ラジエター

不明

マウント・ブッシュ

サス:純正

エンジン:純正

デフ:純正

ミッション:純正

メンバ-・ロッド

純正

ドライブシャフト

純正

タワーバー

アンダーコート

ロ-ルケ-ジ

純正

フレーム修復歴

不明

ボディ補強

シート

ハーネス

WILLANS

エアロ・カウル

純正

消火器

使用期限:ー

点検検査日:ー

燃料タンク

純正

使用期限:ー

容量: ーL



エンジン

無限製MF204

補機類・ECU

競技歴

不明

コンディション

エンジン:良好

ミッション良好

シャーシ良好

電装系良好

その他良好

直近の走行時期:2007年4月

点検時期2007年4月

スペアパーツ

エンジン

ミッション

シャーシ

電装系:ー

タイヤ:ー

ホイール:ー

その他:ー

アピールポイント

■無限製MF204ドライサンプエンジン

■フルメンテナンス済

■バッテリー強化対策済

■動体保存

気になるポイント


※写真を クリックすると拡大します(元に戻す場合もクリック)。


エクステリア

ハッキネン仕様

1990年にイギリスF3を制したハッキネン。その後行なわれたF3の世界王者決定戦ともいえるマカオGPに参戦した仕様のレプリカとなる。イベントなどにも多数出場しているが、保管状態が良く、非常にキレイな外観だ。

斜め後ろ

アルミモノコック時代の最高傑作品と言われるRT34。カッティングシートでデコレートされたマルボロカラーがキマっている。

フロントマスク

大きく目立つようなキズや凹みもないフロントマスク。

リヤビュー

迫力のBOX型のリヤウイング。もちろん細かく調整可能だ。

サイドフォルム

現代のダラーラ製F3などと比べると丸みを帯びたフォルムだが、当時を知っている人はそれが逆に懐かしくも新鮮にも写るだろう。

インダクションポッド

無限エンジン用のカーボン製のインダクションポッド。当時のレギュレーションのまま24mmのリストラクターが備わる。

フロントサスペンション周り

特に曲がりや歪みなどはないフロントセクション。コニ製の車高調はメーカーOH済み。

タイヤ&ホイール

タイヤはAVON製スリック。サイズはフロントが8.0/21.0 -13、リヤが9.2/22.0 -13。ホイールはテクノマグネシオ製で8.5Jと10.0J。このホイールだけでもかなりのレアな逸品だ。

エンジン・トランクルーム

エンジンユニット

B20Aの1,997cc直列4気筒DOHCエンジンを無限がF3用にチューンしたMF204型。初期モデルではあるが、当時は完成度が高いエンジンとして大好評だった。最大出力は170ps/5,000rpm、最大トルクは230N・m/4,500rpm。

エキゾーストマニフォールド

程よい焼け具合のエキゾーストマニフォールド。4 in 1タイプの等長タイプとなる。細かいところまで手を入れているようで、とても美しいエンジンユニットだ。

インテリア

キャビン

ブラックで統一されたキャビン。アルミモノコックによく似合う。

シリアルプレート

RT34はMARCH社の傘下になった直後のモデル。シリアルプレートは足元のパネルをめくると現れる。

コクピット

少々年季の入ったコクピットだが、鈍い光を放つリベット留めされたアルミモノコックが当時の雰囲気をもり立ててくれる。

メーター類

スタック製のタコメーターをセンターに配したメーターナセル。マーキングしてある6,000rpm付近がレブリミットのようだ。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。