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ホンダS2000(AP1)

人気絶版モデルの極上オープンスポーツ登場!






程度極上のHONDA S2000の初期型である。


S2000はホンダが創立50周年を記念し、1999年4月に満を持して送り出したFRオープン2シータースポーツカーだ。


ホンダが初めて世に送り出した乗用車は、1963年誕生の「S500」というスポーツカーだった。そのS500の“走る楽しさのためにできることを徹底的に妥協なくやり遂げる”という流れを汲み、エンジン・シャシー・ミッションなどを新たに専用設計としたクルマだ。


他車種からの流用部品などはなく、クローズドボディと同等の剛性を確保したという専用設計のハイXボーンフレーム構造、アコード(CD4)などに積まれていたF20Bエンジンをベースに専用開発されたショートストローク&高回転型の2リッター直列4気筒 VTECエンジン、小気味よくシフトチェンジが可能なショートストロークの6段MT、FR車ならではのアクセルコントロールを可能にするトルセンLSDなど、スポーツカーらしく、ダイレクト感やコントロール性に富んだドライブフィールを得ることができるパッケージは、ホンダファンに留まらない人気を博した。


また、通常の街乗りにも柔軟に対応するべく、電動アシストタイプのパワーステアリングや、約6秒でフルオープンスタイルとなる電動開閉式のソフトトップ、デュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、クラッチ・スタートシステム、ナビゲーションシステムなど、安全機能や便利機能も装備しているところが嬉しい。


増え続ける愛車の整理のため、今回売りたし車両として登録したそうだ。


現在車検は切れてはいるが、前オーナーがホンダディーラーのメカニックだったこともあり、新車から丁寧にメンテナンスされているので調子は良好。走行距離も2万km弱と少なく、現在も腕利きのメカニックによって大事に屋内保管されている。


まさに貴重なオープンFRスポーツを気軽に安心して楽しむにはもってこいの個体だろう。



■外装

すでに10年前の個体となる本車両であるが、幌の一部に2cmほどの補修跡が1カ所ある他はヘコミや色褪せもないとてもキレイな外装だ。電動ソフトトップもスムーズに作動する。

■内装

オンボードコンピュータのような計器類や、エンジンスターターボタンなど、レーシングスピリットを掻き立てる演出はいまでも新鮮で、もちろんすべて機能する。レザーの含まれた内張りもとてもキレイで、セミバケットタイプのシートのスレやへたりもほとんどない。気になるリヤスクリーンのくもりも最小限で視界も良好だ。

■総評

国産FRスポーツのオープンモデルとなると車種が限られるが、S2000はその中の貴重な1台。すでに絶版モデルとなっているが、それゆえいまでも中古車市場では人気のクルマだ。9000回転まで回せる高回転型のエンジンに剛性感あるボディ、ダイレクトで軽快なドライブフィールはホンダらしい味付けが色濃く成されている。ましてや初期型(F20C搭載のAP1)のほうが、後期型(F22C搭載のAP2)のストロークアップ版に比べ、87.0mm×84.0mmのショートストロークエンジンで、多くのホンダファンが求めるドライブする楽しさや高回転でのフィーリングを充分楽しめるパッケージではないだろうか。しかも本車両はホンダディーラーのメカニックが個人的に所有していたもの。当然メンテナンスも抜かりなく行なわれており、それでいて距離は少なめ。現在も大事に屋内保管されている。そんな本車両、程度極上で手に入れることができる人気絶版モデルとして、滅多にお目にかかれないだろう。


売約済み





年式

1999年式

走行距離

18000km

ミッション

6速マニュアルトランスミッション

車検

切れ(抹消登録済み)

現在色

シルバー

元色

排気量

1997cc

ハンドル位置

乗車定員

2名

車体寸法

4135×1750×1285(mm)

車両重量

1250kg

駆動方式

FR

使用燃料

装備

エアコン・パワステ・パワーウインドウ・ABS・ナビ

燃料タンク容量

入手経路

正規中古

車両形式

GH-AP1

車体番号

エンジン形式

F20C

エンジン番号

メーター交換

なし

エアバッグ

あり

修復歴

なし

オーナー数

3オーナー

記録簿

あり

取扱説明書

あり

自動車税

未納

リサイクル券

未納

現所在地

埼玉県

保管方法

屋内



タイヤ

BRIDGESTONE POTENZA S-02

前:205/55/R16 後:225/50R16

初走行:ー

ホイール

純正

リム径 前:ーJ 後:ーJ

オフセット 前:ー 後:ー

ブレ-キパッド

純正

残厚 前:ーmm 後:ーmm

ブレ-キロ-タ-

純正

ブレ-キキャリパ-

純正

サス仕様

ダンパー

純正

ノーマル形状

スプリング

純正

バネレート:前:ーlbs/inch 後:ーlbs/inch

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

純正

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

クラッチ

純正

ギアレシオ

純正

レシオ:

ファイナルギア

純正

レシオ:ー

LSD

純正トルセン

エキマニ

純正

触媒

純正

サイレンサー

純正

プラグ

純正

プラグコ-ド

純正

ラジエター

純正

ブッシュ類

サス:純正

エンジン:純正

デフ:純正

ミッション:純正

ドライブシャフト

純正

タワーバー

純正

アンダーコート

ロールバー

純正

フレーム修復歴

なし

ボディ補強

シート

純正

ハーネス

エアロ・カウル

消火器

使用期限:ー

点検検査日:ー

燃料タンク

容量:ーL

使用期限:ー

メンテガレ-ジ



エンジンチューン

なし

補機類・ECU変更

なし

競技歴

なし

パーツの状態確認

エンジン:良好

ミッション良好

シャーシ良好

電装系良好

その他良好

走行時期:数ヶ月前

点検時期:走行毎

スペアパーツ

エンジン:ー

ミッション:ー

シャーシ:ー

電装系:ー

タイヤ:ー

ホイール

アピールポイント

正規ディーラーもので、元ホンダメカニックによるフルメンテナンスにより程度は極上。現在も室内保管されており、サビや色褪せは皆無。距離も2万km未満の低走行車。

気になるポイント


※写真を クリックすると拡大します(元に戻す場合もクリック)。


エクステリア

本格オープンFR2シータースポーツ

ホンダが満を持して世に送り出した本格オープンFR2シータースポーツ。レーシーなエンジンフィールと軽快なフットワークは今でも色褪せることなく楽しめるパッケージだ。

スポーツカーらしいフロントフェイス

ロー&ワイドなスポーツカー然としたフロントまわり。飛び石キズこそあるが、目立って大きなキズやヘコミはない。

シンプルなリヤセクション

リヤまわりも凝った造作ではなく、ホンダらしくシンプル。バンパーコーナーのスリ傷もないキレイな外装だ。

ややクラシカルなサイドフォルム

サイドからの眺めもシンプルではあるが、ロングノーズ&ショートデッキ風の、ややクラシカルな雰囲気が漂う。

真後ろからの眺め

リヤも他と同じくシンプルなフォルム。両サイドに出された1本出しの純正マフラーがスポーティー。

幌の状態

幌は1カ所だけ2cmほどの補修跡があるが機能的には問題なし。不規則な折りジワもなく、状態はきわめて良好だ。

リヤスクリーンも良好

くもりがちとなるリヤスクリーンはクリアで視界も良好だ。

純正タイヤ&ホイール

純正タイヤとホイールは新車時のまま。タイヤはそろそろ交換した方が良い時期と思われる。

オープンにした状態

フロントウインドウの上部にあるフックを外し、スイッチを押せば約6秒でフルオープンになる。ハイXボーンフレーム構造により、ボディ剛性はクローズドボディと同等に高められ、スポーツ走行でも問題のないように仕立てられている。

開放感タップリ

オープンにすれば開放感タップリのドライブを楽しめる。

フロントからの下まわりの眺め

フロントセクションから覗いた下まわり。特に大きなヒット跡やオイル漏れなどは確認できなかった。

リヤからの下まわりの眺め

リヤセクションからの下まわりの眺め。フロント同様にオイル漏れやヒット跡はない。

エンジン・トランクルーム

ボンネット裏側

アルミ製の軽量なボンネットの裏側。ヨゴレひとつないキレイな状態。

F20Cエンジン

エンジンは2リッターの水冷直列4気筒DOHC VTECエンジンをフロントミッドに縦置きし、最高出力250ps/8300rpm、最大トルク22.2kgm/7500rpmを発する。レッドゾーンは9000回転から。

トランク部分

オープンカーといえば荷室の少なさをよく指摘されるものだが、S2000は比較的容量の大きなトランクを装備している。

使用感のない純正工具

トランクルームのカーペットを剥ぐと現れる使用感のない純正工具。

インテリア

ドア内張り部分

ドアの内張り部分は一部にレザーが奢られる。もちろん浮きや剥がれなどはない。

ブラックで統一された車内

マットが赤い以外はブラックで統一された落ち着いた車内。FR車ならではの高めのセンタートンネルによって、運転席・助手席ともに包まれ感が高く、スポーツカーらしく着座位置も低い。

フロント全景

メーター類やスイッチ類のほとんどはコクピット周辺に設置され、それ以外はシンプルなインテリア。あくまでもオープンカーというよりはリアルスポーツカーを貫き通すためなのか、ヨーロッパ車のような“魅せる”演出ではなく、硬派な造りだ。

機能集中型のコクピット

タコメーターやスピードメーター、各種ワーニング系もマルチメーター内に表示される。メーターナセルにオーディオやエアコンのコントローラーも備わる。まさにドライビングに集中できるようなレイアウトだ。

センターコンソール部分

センターコンソール部分には、純正ナビゲーションが埋め込まれている他は、ショートストロークのシフトノブとハザードスイッチ、ソフトトップの開閉装置、サイドブレーキレバーだけで、その他はちょっとした小物の収納スペースとなる。

キレイなダッシュボード

オープンカーゆえに、内装が日焼けてしまい、色褪せたり割れてしまったりする個体もよく見受けられるが、本個体は最も傷みやすいダッシュボードもきれいそのもの。

運転席

一部レザー張りの運転席。10年以上の歳月が経っているのにもかかわらず、サイドサポートもヒビやスレもほとんどなく、キレイな状態。

ABCペダル

つり下げ式のABCペダル。フットレストも含め、とてもキレイに使用されていたのが分かる。

シートの後ろ

シート後方にはネットが設けられ、ちょっとした荷物を置くことができる。

オープンカーには必需品

不快な風の巻き込みを低減するウインドディフレクターや、横転時の頭部を守るロールバーが装備されている。

幌の内側

幌の内側はヨゴレやスレもなく、しっかりとした造り。幌を留める両サイドのフック部分もカチッとしている。

クリアな後方視界

リヤのスクリーン越しの視界もクリアで良好だ。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。