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RALT RT34 NISSAN Wintershall Ver.


RT34/1990年式/イギリス

垂涎のCA18ドライサンプユニット搭載のドイツF3仕様






ラルトRT34日産を紹介しよう。


本車両は、1990年に全日本F3選手権に参戦していた車両をレストアしたもの。
2007年に現オーナーが不動だった現車両を買い取り、エンジン内部以外はほぼ手をかけ、サーキットを存分に走れるように仕立てた。


アルミモノコックのラルト製シャーシは、ドイツF3のマシンを参考にオールペイント。見た目はまさに当時のドイツF3時代を彷彿とさせるような雰囲気で、ホコリっぽさもなく非常にキレイだ。


また、日産シルビアやブルーバードなどに搭載されていたCA18D型ユニットをベースにドライサンプ化されたF3専用のエンジンは、内部こそノンレストアであるものの、富士スピードウェイを1分40秒台で周回できるようなコンディション。その他にも、ツインリンクもてぎや筑波2000などでもスポーツ走行を行なっており、いまのところはノントラブルで思いっきり楽しめるという。


ハコのレースや現行車両に飽き足らず、腕に自信のある方はもちろん、超希少なCA18Dドライサンプエンジンに興味がある方にも、またとないこの機会に確実に入手していただきたい。





■外装

1990年のドイツF3『Wintershall』仕様のラルトRT34日産。きれいにペイントされており、ボロボロに剥げていたり、腐食しているところは見当たらない。そのキレイさは、汚れやすい足まわりやエンジンルームにまで至る。

■内装

内装についても申し分なく、とても20年以上も前の個体とは思えないようなキレイさだ。

■総評

入手困難なF3カーが動体保存された状態で売りに出されるのは極めて稀なケースではあるが、本車両のオーナーによって見事に完全復活させることができた。しかも見た目は新車のようにピッカピカ、更に超希少なF3用CA18Dドライサンプエンジンも快調とのことで、基本的なメンテナンスさえ施せばすぐにスポーツ走行も可能というコンディション。現代のカーボン製とは違い、しなって乗りやすいアルミモノコックのF3でサーキットを思いっきり走りたいと思っている方には決して高い買い物にはならないはずだ。





売約済み








年式

1990年

走行距離

不明

ミッション

5MT

車検

現在色

ホワイト

元色

排気量

2000cc

ハンドル位置

乗車定員

1名

車体寸法

ー × ー × ー (mm)

車両重量

420kg

駆動方式

MR

使用燃料

無鉛プレミアムガソリン

装備

入手経路

中古並行

車両形式

RT34

車体番号

RT34-857

エンジン形式

CA18D

エンジン番号

メーター交換

エアバッグ

修復歴

不明

オーナー数

不明

記録簿

取扱説明書

自動車税

リサイクル券

現所在地

千葉県

保管方法

屋内



タイヤ

AVON スリック

前:180/550 R13 後:250/570 R13

初走行:ー

ホイール

ENKEI

リム径 前:8.5J 後:10.0J

オフセット 前:ー 後:ー

ブレ-キパッド

PAGID

残厚 前:ー% 後:ー%

ブレ-キロ-タ-

不明

ブレ-キキャリパ-

F:AP Racing R:AP Racing

ダンパー

不明

スプリング

不明

バネレート:前:1200LB 後:1500LB

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

純正

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

クラッチ

AP Racing製シングルタイプ

フライホイ-ル

不明

ミッション

HEWLAND製 F3Aタイプ

レシオ:ー

ファイナルギア

HEWLAND

レシオ:13/36

LSD

不明

イニシャルトルク:ーkg

エキマニ

不明

触媒

サイレンサー

プラグ

CHAMPION製9番

プラグコ-ド

不明

ラジエター

不明

マウント・ブッシュ

サス:純正

エンジン:純正

デフ:純正

ミッション:純正

メンバ-・ロッド

純正

ドライブシャフト

純正

タワーバー

アンダーコート

ロ-ルケ-ジ

純正

フレーム修復歴

不明

ボディ補強

シート

ハーネス

不明

エアロ・カウル

純正

消火器

使用期限:ー

点検検査日:ー

燃料タンク

純正

使用期限:ー

容量: ーL



エンジン

日産製CA18D F3用ドライサンプ

補機類・ECU

競技歴

不明

コンディション

エンジン:良好

ミッション良好

シャーシ良好

電装系良好

その他良好

直近の走行時期:2010年4月

点検時期2010年4月

スペアパーツ

エンジン

ミッション

シャーシ

電装系:ー

タイヤ:ー

ホイール:ー

その他:ー

アピールポイント

■超希少F3用CA18ドライサンプエンジン

■フルメンテナンス済

■バッテリー強化対策済

■動体保存

気になるポイント


※写真を クリックすると拡大します(元に戻す場合もクリック)。


エクステリア

ドイツF3仕様

1990年に活躍したドイツF3仕様に仕立てられた1台。既に20年以上の月日が経ってはいるが、現オーナーによる細やかな管理で、まるで新車のようにピッカピカで保存されている。もちろん機関も良好だ。

斜め後ろ

アルミモノコックの最高傑作と言われるRT34。シンプルで分かりやすいフォルムが逆に新鮮だ。

フロントマスク

飛び石キズなども少ないフロントマスク。特に大きく目立つような凹みもない。フロントウイングの角度調整はもちろん可能。サイドポンツーンは高さが左右で違うタイプ。

リヤビュー

高々とそそり立つリヤウイングが迫力あるリヤビュー。

サイドフォルム

フロント先端から比較的早めに傾斜が立ち上がり、リヤまで緩やかに膨らみが続くサイドフィルム。右側のサイドポンツーンが薄いので、全体的に厚ぼったく見える。

インダクションポッド

インダクションポッドには、当時のレギュレーションに準じた吸入制限のため、24mmのリストラクターが先端に備わる。

フロントサスペンション周り

特に曲がりや歪みなどもないフロントサスアーム類。ハの地にマウントされた車高調も問題なさそうだ。

リヤサスペンション周り

リヤサス周りのアームやシャフト類・車高調も問題なさそう。

タイヤ&ホイール

タイヤはエイボン製のスリック。サイズはフロントが1180/550R13、リヤが250/570R13。ホイールはエンケイ製。タイヤは4本で20万円前後で入手できるようなので、その都度新品に交換しておきたい。

サイレンサー

タカオカレーシング製のサイレンサー。1990年1月製造であることが確認できる。

エンジン・トランクルーム

エンジンユニット

日産シルビアやブルーバードなどでおなじみの1800cc水冷直列4気筒DOHCのCA18Dユニットをベースに、2000ccでドライサンプ化された専用のエンジンを搭載。パワーは当時のレギュレーションに沿った仕様のままなので、おそらく170ps前後と思われる。

エキゾーストマニフォールド

4 in 1タイプのエキマニ。素材が何だかは確認できなかったが、良い焼け具合だ。

インテリア

キャビン

フォーミュラマシンたるシンプルなキャビン。ちなみに、ドライカーボンのシートは付属しないので、各自で用意の事。

シリアルプレート

足元のアルミプレートの一部を外すと現れるラルトのシリアルプレート。よく見ると、このモデルは既にMARCH社に吸収された後のシャーシであることが確認できる。

コクピット

フォーミュラーカーらしく、シンプルで機能的なコクピット。パックスキンのMOMO製小径ステアリングも擦れはあまりなく、まだ使えそうだ。

メーター類

脱着式のステアリングを外すと現れるメーター類。センターに鎮座するスタック製のタコメーターのレブリミットは当時のレギュレーションと同じ6,500rpm前後。ABCペダルは床から生えているタイプ。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。