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NA6C

ナンバー付きライトウェイトオープンスポーツがロープライスで登場!






入門レースに最適なマツダ・ロードスターをご紹介しよう。


本車両はH5年式のSパッケージがベースとなっているが、前オーナーが『富士チャンピオンレース ロードスターカップ・NA6クラス』への参戦を主目的としつつ、JOY耐参戦も視野に入れたNゼロ車両の製作を進めてきた


マツダスピード製のスプリング&ダンパーユニットをはじめ、大径マフラー、強化ラジエター、ロールケージなどの機能パーツが備わっている他、パーツとして機械式LSDやステンレス製エキゾーストマニホールドも付属する


現オーナーは、前オーナーと共同で本車両を仕上げる予定であったが、諸般の事情によりレースに参戦する前に本車両を売りたし登録することにしたそうだ。


見た目は決してキレイとは言い難いが、年式や走行距離の割にはボディはしっかりしており、エンジンや足まわりもまだまだ走行が可能な状態だ。


JAF戦などの公認レースに参戦し、表彰台を目指すのであれば、エンジンや足まわり、ブレーキ系統の入念な点検・整備を推奨するが、草レースや走行会レベルの比較的ライトなサーキット走行であれば、基本的な点検・整備だけで走行が可能だ。もちろん、車検を取得すればエアコンやパワステも問題なく稼働するので、街中も快適に走ることができる。


今回、オーナーの好意により、かなりのロープライスでの提示になった。街中だけでなく、気軽にサーキット走行を楽しむためのアイテムとして充分検討に値する個体である。







■外装

ロードスターの初期モデルなので、外装は年式相応の程度ではあるものの、サビなどでグサグサになっていたり、大きなヘコミや歪みがあるわけではなく、シルバーの塗装が若干剥げている箇所があるだけで、ボディに大きなダメージはない。

■内装

外装同様に、年式相応の程度であることは否めないが、内装材もきちんと張り巡らせてあり、それらの垂れや浮き、破れ・ヒビもほとんどないので、思った以上にクォリティの良さを感じるはずだ。

■総評

軽量なFRオープンの代名詞的存在のロードスターは、走り好きには今でも根強い人気を誇っている。オープンカーという爽快さに加え、走りの基本を覚えるのにも最適なパッケージ。街乗りはもちろん、サーキットでもクルマを操る楽しさを分かりやすく教えてくれる1台だ。本車両は、手を入れる箇所にチューンを施しており、すぐにでも痛快に走れる仕様となっている。しかも今回は格安での提供なので、購入希望者は迷うことなく申し込んでいただきたい。





売約済み





年式

初年度登録:平成5年式 車両製作:平成22年

走行距離

118014km 車両製作後100km

ミッション

Hパターン5速

車検

抹消登録済み

現在色

シルバー

元色

排気量

1597cc

ハンドル位置

乗車定員

2名

車体寸法

ー×ー×ー(mm)

車両重量

960kg

駆動方式

FR

使用燃料

装備

エアコン・パワーステアリング・パワーウインドウ・ETC

入手経路

正規新車

車両形式

NA6C

車体番号

エンジン形式

B6

エンジン番号

メーター交換

あり

エアバッグ

なし

修復歴

なし

オーナー数

不明

記録簿

取扱説明書

自動車税

リサイクル券

現所在地

関東

保管方法

屋外



タイヤ

BRIGESTONE GRID II(ころがし用)

前・後:185/60/14

初走行:ー

ホイール

RAYS TE37

リム径 前:ー 後:ー

オフセット 前:ー 後:ー

ブレ-キパッド

Project μ

残厚 前:-mm 後:-mm

ブレ-キロ-タ-

純正

ブレ-キキャリパ-

F:純正 R:純正

サス仕様

ダンパー

MAZDA SPEED N1用スプリングダンパーユニット

減衰力調整:縮み側4段(F・R)

スプリング

MAZDA SPEED

バネレート:前:13kg 後:11kg

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

純正

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

クラッチ

純正

ギアレシオ

純正

レシオ:ー

ファイナルギア

純正

レシオ:ー

LSD

純正

エキマニ

純正

触媒

純正

サイレンサー

APEXi製

プラグ

純正

プラグコ-ド

純正

ラジエター

NA8オートマチック用(NA6の2割増)

ブッシュ類

サス:純正

エンジン:純正

デフ:純正

ミッション:純正

ドライブシャフト

タワーバー

アンダーコート

あり

ロールバー

SAFETY21製6点式40φ(スチール製ボルト留め)

フレーム修復歴

なし

ボディ補強

シート

なし

ハーネス

なし

エアロ・カウル

消火器

使用期限:ー

点検検査日:ー

燃料タンク

純正

使用期限:ー

容量: ーL



エンジンチューン

補機類・ECU変更

競技歴

なし

パーツの状態確認

エンジン:良好

ミッション良好

シャーシ良好

電装系良好

その他良好

直近の走行時期:2010年6月(車両製作後、富士スピードウェイにて、20分×2本フリー走行のみ)

点検時期:車検毎

スペアパーツ

エンジン

ミッション:ー

シャーシ:ー

電装系:ー

タイヤ:DUNLOP DIREZZA SPORT Z1 STAR SPEC 185/60/14 × 4本

ホイール:RAYS TE37 14インチ × 4本

その他:

アピールポイント

■Nゼロ規定に準拠したチューン

■車両製作後100km

■抹消登録済み

マキシムワークス製エキゾーストマニホールド(ステンレス製4-2-1タイプ)・MAZDA SPEED 機械式LSD(イニシャルトルク:20kg)付属

気になるポイント

■エンジンよりタペット鳴りあり(走行には問題なし)。油脂類・ブレーキ関係はひと通り交換を推奨。


※写真を クリックすると拡大します(元に戻す場合もクリック)。


エクステリア

ノーマル然とした佇まい

富士チャンピオンレース ロードスターカップ・NA6クラスに参戦すべく製作されたNゼロ車両。改造範囲も狭いため、見た目もノーマルに近い(※写真に写っているハードトップは付属しません)。

リヤサイド

大径の斜め出しマフラーが目につくリヤサイドフォルム。

サイドビュー

マツダスピード製のスプリング・ダンパーユニットによって、若干ローダウンしたフォルムを見せる。

リヤビュー

トランクリッドには、リヤ・スポイラーとアンテナの設置跡が残る。

右ドアミラー

付け根の部分の塗装剥げが確認できる。修正は容易だ。

左ドアミラー

補修が必要と思われる箇所は、左も塗装の剥げが確認できる。

エンドマフラー

APEXi製の砲弾型マフラーを装着。勇ましいエキゾーストノートを奏でる。

フロントガラス

飛び石キズもないフロントガラス。

下まわり

年式相応に表面上の腐食は若干確認できるが、大きなダメージとなりそうな箇所はない。

足まわり

マツダスピード製N1用スプリングダンパーユニットが備わる。2000kmほど使用。抜けやガタツキなどの不具合は無さそうだ。

タイヤ&ホイール

装着されているタイヤは、フロント・リヤ共に185/60/14。現在はころがしタイヤが装着されているが、スペアとして、DUNLOP DIREZZA SPORT Z1 STAR SPECが付属する。ホイールはRAYS TE37。

エンジン・トランクルーム

B6型ノーマルエンジン

走行距離が10万キロを超えたB6型ノーマルエンジン。このエンジンには付き物のタペット音が若干確認できるが、現在も元気な吹け上がりを見せる。オイルはワコーズの10W-40を使用していたようだが、エレメントと同時に3000kmごとに交換をしていたようだ。

トランクルーム

トランクは内装材は剥がされ、テンパータイヤとバッテリーが収まっている。フロアにサビはなく、比較的キレイな状態を保っている。

インテリア

キャビン

キャビンは年式の割にはホコリっぽさは感じない(写真に写っているシートは付属しません)。

コクピット

室内では、PRODRIVE製のディープコーンステアリングと追加された水温計、シフトノブが変更点。エアコンはよく効く。

メーター類

オドメーターは11万キロを超えているが、以下の動画を見ていただけると分かるとおり、元々モッサリとした感じの吹け上がりだが、現状では軽く回ってくれる。それ以上にボディのヤレ度合いが少ないので、まだまだ走れそうだ。

ABCペダル

距離相応のスリ減り具合のABCペダル。

軽い吹け上がりのB6エンジン

11万キロ超とは思えない軽い吹け上がりのB6エンジンをご確認ください。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。