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N2スペックがスペシャルプライスで登場!






カローラレビンのN2スペックモデルである。


AE86という車両形式から通称“ハチロク”という呼称で親しまれたレビン/トレノは、シンプルな構造と軽量なFRスポーツカーとして、多くのクルマ好きやモータースポーツ愛好家に親しまれた。豊富な社外パーツによるチューニングベース車両としての人気、フレッシュマンレースや全日本ツーリングカー選手権(グループA)などのモータースポーツでの活躍、漫画『頭文字D』で取り上げられたことによる人気高騰化など多方面で話題になったことで、一時は新車価格を超えるほどのプレミアが付いたこともあり、良質な個体についてはいまでも高値安定の中古車相場となっている。


いまでも人気のハチロクを、当時レース参戦していたカテゴリの中でも最も改造範囲が広いN2スペックに仕立てた車両を今回はご紹介しよう。


N2とは、日本自動車連盟(JAF)によって定められた国内レース競技車両のクラス分けのひとつ。年間200台以上生産される市販車がベースで、N1の改造範囲に加え、車幅の拡大やエアロパーツの追加、エンジン、サスペンションなどの大幅な改造が認められた「特殊ツーリングカー」の扱いとなる。ゆえに、見た目もオーバーフェンダーや大きなスポイラーなどがせり出した、いかにもパフォーマンスの高そうなフォルムとなるので、N2仕様はいまも昔も憧れの的だ。


そして今回紹介するハチロクは、N2スペックゆえにまさにその“憧れ”を具現化したようなパッケージだ。


ハチロクのイメージも強いADVANカラーを纏った本車両は、筑波サーキット本コースを57秒台でラップすることを目標に製作された。


ボディはワンオフ製作しフル補強、TRD製のオーバーフェンダーによる大幅なワイドトレッド化、WORKのディープリムにスリックの引っぱりタイヤ、強固に溶接留めされたロールケージ、TRDのマーレーピストンやグループA用のクランク、リフト量12mmという激しいスペックのTRDカムなどを奢ったフルチューンの4A-Gドライサンプエンジン、そしてそれを管理するMOTEC M4やSTACKメーターなど、高機能で高価なパーツが惜しげもなく数多く投入されている。


そのチューニング費用は約1000万円とのことだが、しかし過去にはサーキットで2〜3度スポーツ走行した程度。装着されているパーツはほとんど新品に近いという個体なのである。


しかしながら、オーナー様は超多忙により何年もドライブできていないそうで、今回売りたし車両として申請する運びとなった。


N2車両として製作されてからはほとんど走行していない本車両、スペシャルプライスで入手できる絶好の機会。少しでも興味があるならすぐにでも現車確認をすることを強く推奨する。
それほど価値ある個体と言えよう。



■外装

TRDのオーバーフェンダーが目につくボディは、フロントスポイラーやリヤウイング、大型ダクト付きボンネットなどFRP(強化繊維プラスチック)の部分が多く、ところどころにワレやヒビ、色褪せなどが散見されるが、大きなダメージとなるような箇所はない。

■内装

入り組んだように溶接されたフルウェルドの26点式ガゼットロールケージに、後方に長く伸びたステアリングシャフトとTILTONのABCペダルがなんともスパルタン。

■総評

いまではあまり見かけることの少なくなったハチロクだが、日本を代表する軽量FRスポーツの名車であることに異論はないだろう。そのハチロクの頂点ともいうべきモディファイが施されたN2車両は、ハチロクファンならずとも垂涎の逸品。サーキット走行専用車両とはなるが、その計り知れないポテンシャルを余すことなく発揮してもらいたい。


売約済み





年式

1986年式

走行距離

ーkm

ミッション

5速マニュアルトランスミッション

車検

現在色

アドバンカラー

元色

排気量

1587cc

ハンドル位置

乗車定員

1名

車体寸法

ー×ー×ー(mm)

車両重量

700kg

駆動方式

FR

使用燃料

装備

燃料タンク容量

40L

入手経路

中古

車両形式

E-AE86

車体番号

エンジン形式

4A-G

エンジン番号

メーター交換

エアバッグ

なし

修復歴

なし

オーナー数

不明

記録簿

取扱説明書

自動車税

リサイクル券

現所在地

神奈川県

保管方法

屋外



タイヤ

YOKOHAMA ADVAN スリック

前:225/525/14 後:245/525/14

初走行:ー

ホイール

WORK EQUIP 01

リム径 前:9.0J 後:10.0J

オフセット 前:-13 後:-13

ブレ-キパッド

Projectμ

残厚 前:10mm 後:10mm

ブレ-キロ-タ-

ワンオフスリットフローティングタイプ

ブレ-キキャリパ-

前:AP Racing 後:brembo

サス仕様

ダンパー

ワンオフスペシャルダンパー

ネジ式

スプリング

BESTEX

バネレート:前:ーlbs/inch 後:ーlbs/inch

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

ワンオフ

パイプ径 前:φ30mm 後:φ30mm

クラッチ

ORCシングル

ギアレシオ

TRD5速クロス

レシオ:

ファイナルギア

純正

レシオ:4.3

LSD

CUSCO 2way

エキマニ

ワンオフ等長エキマニ 4-2-1サイド出しタイプ

触媒

サイレンサー

プラグ

NGK10番

プラグコ-ド

Ultraシリコン

ラジエター

ワンオフアルミ3層タイプ

ブッシュ類

サス:ピロ

エンジン:強化ゴム

デフ:ピロ

ミッション:ピロ

ドライブシャフト

純正

タワーバー

アンダーコート

ロールバー

フルウェルド26点式ガセットロールケージ

フレーム修復歴

なし

ボディ補強

シート

RECARO SP-G

ハーネス

エアロ・カウル

TRD製オーバーフェンダー ジーベック製スポイラー

消火器

FEV

使用期限:切れ

点検検査日:ー

燃料タンク

ATL

容量:40L

使用期限:ー

メンテガレ-ジ



エンジンチューン

Gr.A用クロモリフルカウンタークランクシャフト JUNオート製クロモリスペシャルコンロッド TRD製マーレーピストン TRD製IN304/EX304カム(リフト12mm) 戸田レーシング製インナーシムキット 1mmオーバーサイズバルブ EARL'S製エンジンオイルクーラー ドライサンプ方式  

補機類・ECU変更

4連スロットルスポーツインジェクション MOTEC M4システム 

競技歴

なし

パーツの状態確認

エンジン:良好

ミッション良好

シャーシ良好

電装系良好

その他良好

走行時期:数年前

点検時期:走行毎

スペアパーツ

エンジン:ー

ミッション:ー

シャーシ:ー

電装系:ー

タイヤ:ドライ用とウエット用各1セット

ホイールドライ用とウエット用各1セット

アピールポイント

筑波本コース(2000)ラップ57秒台、250ps仕様のAE86 N2スペック。改造費用は1000万円ほど。構造上オルタネーターレス。

気になるポイント


※写真を クリックすると拡大します(元に戻す場合もクリック)。


エクステリア

憧れのN2ハチロク

筑波サーキット本コース57秒台を目標に製作されたN2ハチロク。ボディには多少のヒビやワレが見受けられるものの、アドバンカラー+オーバーフェンダーの迫力に圧倒される。

フロントフェイス

大きく設けられたバンパーダクトの下には、武骨なスポイラーが取り付けられ、地を這うようなスタイリング。

迫力のリヤセクション

ひときわ目立つリヤオーバーフェンダー。ディープリムのWORKのホイールと小径で極太のADVANスリックがツライチで収まっている。

サイドビュー

リベット留めのオーバーフェンダーが存在感を放つ。助手席側ドアの下あたりから覗くサイド出しマフラーがレーシー。

真後ろからの眺め

リヤハッチに取付けられた大型のスポイラーに、クロスしたロールケージが目につく。

ラジエターのマウント位置は奥に

大きく開けられた前期型のフロントバンパー開口部には、まるでインタークーラーのような大きさのアルミ3層ラジエターが抜けをよくするために斜めに設置されている。ノーマルの位置より約30cmほど奥まっている。

リヤスポイラー

トランクリッドには大型のリヤスポイラーが装着されている。陽によって色褪せてはいるが、機能に支障はない。

エアダクト付きFRPボンネットフード

ラジエターを抜けたエアを効率良く大気へ解放するべくエアダクトが開けられたFRP製のボンネットフード。

AP Racingキャリパー+フローティングローター

フロントにはAP Racing製の4ポットキャリパーに、ワンオフ製作のフローティングローターが備わる。

リヤはブレンボキャリパー

リヤは2ポットのbremboキャリパーが備わる。リムの深いワークのホイールとのマッチングがカッコイイ。

サイド出しマフラー

ワンオフの4-2-1タイプのステンレス手曲げエキゾーストマニフォールドから先のメインマフラーはすぐに助手席下を通り、サイド出し。

リヤも車高調設置

フロントはもちろんのこと、リヤも大幅に構造を変更し、ワンオフの車高調を装着している。

小振りのサイドミラー

空気抵抗低減を狙い、小振りのエアロミラーを装着している。

リヤからの下まわりの眺め

リヤセクションからの下まわりの眺め。特に大きく目立つようなヒット跡やオイル漏れは確認できなかった。

エンジン・トランクルーム

ボンネット裏側

FRP製の軽量なボンネットの裏側。割れやヨゴレひとつないキレイな状態。

ドライサンプ式4A-G

TRD製マーレーピストンによる圧縮比11.5のハイコンプ化や、リフト量12mmというTRD製IN304/EX304カム、Gr.A用クロモリフルカウンタークランクシャフトなどで最高出力は250psを誇る。ドライサンプ式により、エンジン搭載位置は限りなく低く、奥まっている。

4連スロットル化された4A-G

N2ならではの過激なプロフィールを持つハイカムを組んだ場合、相当シビアなセッティングを要求されるが、4連スロットル化された4A-Gは扱いにくくならないように、巧みに制御されている。

フロントミッドシップ状態

できるだけバルクヘッド寄りに、そして低くマウントしたことによって、フロントミッドシップ状態となり、運動性能を飛躍的に向上させている。ラジエターはターンフロータイプ。

ピロアッパー装着

フロントストラット部分はキャンバー調整式のピロアッパーマウントが装備されている。

安全タンク

リヤハッチ内にはATL製の安全タンクが備わる。

インテリア

ドア内張り部分

ドアの内張り部分は肘掛けや取っ手などが外された状態。窓ガラスはノーマルだ。

レーシーなドライビングポジション

太くクロスしたロールケージをまたげば、かなり後方に設置されたRECARO製のバケットシートと、長く伸ばされたステアリングシャフトに驚く。まさにレーシングマシンのドライビングポジションだ。

メーターまわり

メーターまわりはSTACK製で情報を一元管理。スターターボタンやライトなどの電装系スイッチ類は左の箱にまとめている。

MOTECで緻密にセッティング

過激なハイリフトカムなどが組み込まれたフルチューン4A-Gエンジンは、このMOTEC M4 ECUによって緻密にセッティングされている。

比較的きれいなバケットシート

シートはフルバケのRECARO SP-G。スレや破れはない。

TILTONのABCペダル

ABCペダルにはオルガン式のTILTON製アルミペダルシステムが備わる。ペダルの踏みしろと細さがスパルタンだ。

ブレーキバランサー

シートサイドにTILTON製のブレーキバランサーを備えている。

助手席側

助手席側には、消火器とメインバッテリーを繋げるベースが設置される。

燃料ポンプ用バッテリー装備

助手席側後方にあるのは、燃料ポンプ用の専用バッテリー。

リヤハッチ内

リヤハッチ内は入り組んだロールケージと安全タンクが備わるのみ。リヤのアッパーアームがボディを貫通して設置されており、フロントも含めサスペンション構造が大きく変更されている。


以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。