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Formula Enjoy(FE1)


 
NF01/2004年/日本

楽しめるからスキルアップできるモータースポーツの礎 登場!

ホンダが提案する楽しめる入門用フォーミュラレース『フォーミュラEnjoy』で出走していた車両が登録された。
 
いわゆるジュニア・フォーミュラに属するワンメイクレースとして2003年から始まったフォーミュラEnjoyは、限りなくイコールコンディションを保つことができ、かかる費用もできるだけ抑えられたレギュレーションで、トヨタではヴィッツや86などのネッツカップが、日産ではマーチカップが代表的な入門用レースであるが、ホンダは車両をオリジナルのフォーミュラで競う形式とし、車両のパーツや消耗品はもちろん、車両の保管場所や入出庫まで管理した徹底的なイコールコンディションにこだわったカテゴリだ。
 
車両は銅管スペースとアルミプレートで構成されたセミモノコック構造に、FITの1.3L 4気筒エンジン及び5MTミッションをベースに搭載されたメーカー純正のフォーミュラカーで、主なセッティングはアライメントやタイヤの空気圧程度。微妙なセッティングとドライバーの走り方だけで勝敗が決まるという、ステップアップカテゴリというよりは、純粋に荷重移動やタイヤの使い方など、ひたすらドライビングスキルを磨くための場といっても過言では無いような、懐の深いモータースポーツだ。
 
もちろん、エントリーフィーやメンテナンス費用はかなり抑えられ、価格もレギュレーションで決められているので、シリーズを通して予算を管理しながら運用が可能だ。
 
現在、前期型のFE1と、後期型のFE2があるが、現段階では圧倒的にFE1が多く、開幕戦では毎年数十台がエントリーする人気カテゴリだ。
 
ローコストながらもドライビングの基本をしっかり学べるとのことで、スーパーGTやF3などの上位カテゴリで戦う著名なプロドライバーもマイマシンを確保し、こっそり練習しているという。
 
モータースポーツをこれから始めようという方も、レースで行き詰まってタイムが伸びないというベテランの方も、ドライビングとセッティングの基本を極めてみてはいかがだろうか。
 
 

■外装

ホワイトやブラックのカウルが多い中、スカイブルーの個体は珍しいようだ。多少スリキズはあるが、大きく割れたりヒビが入っている箇所はなく、総じて上玉の程度だ。

■内装

データロガーの搭載さえ許されない、アナログチックな一昔のフォーミュラカーたる内装で、全体的に比較的ゆったりした空間。

■総評

ホンダが提唱する楽しめるレース『フォーミュラEnjoy』は、例えば野球や水泳をこれから始めようという人が、お手軽価格の道具やレッスンから始めて、ゆくゆくはプロ野球やオリンピックを目指すべくスキルアップしてゆくのと同様に、徹底的なイコールコンディション化と運用管理のローコスト化によって、ドライビングに専念できる環境作りや継続性までを視野に入れた、本当の意味でのモータースポーツを確立したと言える。もちろん、レースにエントリーせずとも練習走行もできるので、今まで費用面が読めず不安で二の足を踏んでいた方や、他のカテゴリで費用的な障壁で頓挫している方も、もっと楽しみながらドライビングができるはずだ。そして心底楽しめるようになった時に、あなたのドライビングスキルは飛躍的に上がっている事を約束したい。
 

売約済み

年式

2004年式

走行距離

不明

ミッション

5MT

車検

現在色

ブルー

元色

ブルー

排気量

1,300cc

ハンドル位置

センター

乗車定員

1名

車体寸法

3,500×1,650×1,050 (mm)

車両重量

430kg

駆動方式

MR

使用燃料

無鉛ハイオクガソリン

装備

入手経路

正規新車

車両形式

NF01

車体番号

038(下三桁)

エンジン形式

エンジン番号

メーター交換

エアバッグ

修復歴

不明

オーナー数

複数オーナー

記録簿

取扱説明書

自動車税

リサイクル券

現所在地

三重県

保管方法

屋内


タイヤ

協会公認部品(DUNLOP SP SPORT D93J for FORMULA ENJOY)

前:150/565 R14 後:150/565 R14

初走行:ー

ホイール

協会公認部品(Kosei K3 フォーミュラー)

リム径 前:6J×14 後:6J×14

オフセット 前:ー 後:ー

ブレ-キパッド

F:協会公認部品 R:協会公認部品

残厚 前:ー% 後:ー%

ブレ-キロ-タ-

F:協会公認部品 R:協会公認部品

ブレ-キキャリパ-

F:協会公認部品 R:協会公認部品

ダンパー

協会公認部品(TEIN製)

スプリング

協会公認部品(TEIN製)

バネレート:前:ー 後:ー

自由長:前:ーinch 後:ーinch

スタビ

協会公認部品

パイプ径 前:φーmm 後:φーmm

クラッチ

協会公認部品

フライホイ-ル

協会公認部品

ミッション

協会公認部品

レシオ:ー

ファイナルギア

協会公認部品

レシオ:ー

LSD

協会公認部品

イニシャルトルク:ーkg

エキマニ

協会公認部品

触媒

協会公認部品

サイレンサー

協会公認部品

プラグ

協会公認部品

プラグコ-ド

協会公認部品

ラジエター

協会公認部品

マウント・ブッシュ

サス:協会公認部品

エンジン:協会公認部品

デフ:協会公認部品

ミッション:協会公認部品

メンバ-・ロッド

協会公認部品

ドライブシャフト

協会公認部品

タワーバー

F:ー R:ー

アンダーコート

なし

ロ-ルケ-ジ

協会公認部品

フレーム修復歴

不明

ボディ補強

シート

協会公認部品

ハーネス

協会公認部品

エアロ・カウル

協会公認部品

消火器

なし

使用期限:ー

点検検査日:ー

燃料タンク

協会公認部品

使用期限:ー

容量: ーL


 

エンジン

協会公認部品

補機類・ECU

協会公認部品

競技歴

不明

コンディション

エンジン:良好

ミッション良好

シャーシ良好

電装系良好

その他良好

直近の走行時期:2017年

点検時期2018年2月

その他仕様詳細

 

スペアパーツ

エンジン:ー

ミッション

シャーシ

電装系:ー

タイヤ:ー

ホイール:ー

その他:ー

アピールポイント

■2004年式

■希少ブルーボディ

■程度良好

動態保存

留意点

■フォーミュラEnjoyのレギュレーションで指定されているガレージにて管理・運用することが前提。

 

※写真を クリックすると拡大します。

 

■エクステリア

入門向け本格フォーミュラ

メーカー純正の入門用ワンメイクフォーミュラとして2003年より始まったフォーミュラEnjoyだが、輸出用FITのパーツを多数流用し、厳正なるローコスト化とイコールコンディションを施した結果、走ることだけに集中できる環境が生み出された。レギュレーションで指定されたガレージで保管・運用することが前提にはなるが、ドライビングの基本を学ぶにはこれ以上無いマシンとして、エントラントはもちろん、上位カテゴリの多くの有名ドライバーも練習走行しているという。

斜め後ろ

軽自動車程度のサイズ感のFE1は、フォーミュラ故に車高は圧倒的に低く、入門用とは思えないほど迫力がある。また、100ps未満のパワーに対して重量が430kgとかなり軽く、コースアウトしたとしても比較的早く止まるようで、大きなクラッシュにもなりにくいようだ。

フロントマスク

フォーミュラながらもやや丸みを帯びた独特なフロントマスク。ちなみに、ボディカラーはほとんどがホワイトかブラックの中、ブルーの個体は珍しく、価格も最も高価だったようだ。

リヤビュー

排気ダクトや高々とマウントされたウィングがコンペティティブな雰囲気を醸し出している。

サイドフォルム

フォーミュラにしてはやや腰高感のあるサイドフォルムだが、空力は良さそうだ。

フロントカウル

多少のスリキズはあるが、目立つようなものはない。

リアまわり

エンジンユニットの収まるリアカウルまわり。フロント同様、FRPで軽量に形成され、脱着も容易だ。もちろん、目立つようなヒビや割れは無い。

タイヤ&ホイール

タイヤは専用設計のDUNLOP D93J、ホイールはKosei K3 フォーミュラーで、14×6.0J。ともに指定パーツである。奥に見えるwillwood製のモノブロックキャリパーやローターももちろん指定部品。

■エンジン・トランクルーム

エンジンユニット

エンジンはFITの輸出用ユニットの1.3リッター直列4気筒SOHC。5速ミッションやドライブシャフト、触媒までのエキゾーストもそのまま流用している。アウトボードタイプのサスペンションにセットされたテイン製の車高調ユニットは16段階の減衰力調整式。パワー面では後期型のFE2型に劣るものの、作りがしっかりしているFE1はコーナリングスピードでは勝るようだ。

フロントカウル内

フロントカウルを外すと現れるロッキングアーム式インボードタイプのサスペンションとブレーキユニット。サイドポンツーンと同様に、クラッシャブルゾーンも多めにとられているのが分かる。もちろん、エンジンも含め、常にフルメンテナンスがガレージ内で施されているので、程度は非常に良い。

■インテリア

車内全景

タコメーターがセンターに鎮座したシンプルかつ視認性の良い、いわゆるフォーミュラカーたる車内全景。Pラップなどのタイム計測器の装備は可能だが、車体と繋げたデータロガー的な装備はNG。右側にはHパターンのシンクロ付きの5速マニュアルシフトノブが確認できる。

コクピット

できるだけ多くの人がドライブできるよう、比較的ゆったりした空間が確保されているコクピット。シートはバスマット等のスポンジを調整して体にフィットさせる。

ペダル類

床から生えるタイプのABCペダル。箱車に比べ、アクセルとブレーキの間隔が接近しているのはフォーミュラならでは。

ブリッピング

ノーマルのFITのエンジンとはいえ、レスポンシブルでその気にさせる野太いサウンドを確認いただきたい。

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以上の掲載内容は、弊社が編集・制作したものです。ナンバープレートや車体番号など、個人を特定できるような被写体や情報は意図的に伏せてあります。また、整備履歴、修復歴などに関しては、弊社で裏付けを取ったものではありません。また、本サイトに記されてる走行距離は、成約時には多少伸びております。あらかじめご了承ください。